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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-03-05 第24回国会 参議院 本会議 第17号

平均標準報酬というものも大体一万二千二百円程度にわれわれは見ておるのでありまして、従いまして一方におきましては医療給付費増高というものは、非常な勢いで毎年々々増加いたしておりまするが、一方保険財政に対する保険料収入というものは、今私が申し上げましたような理由によりまして、多少の増加は見ておりまするけれども、その増加率というものは、医療費増高率に比較しますると、問題にならないぐらいアンバランスになっておるのでございます

小林英三

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そういたしますと、定額の国庫負担収支面均衡処置の両建によって行うということになったわけでございますが、それでは健保の赤字処置というのは、その六割から七割を長期融資によるところの応急策で切り抜けて、残余を被保険者事業主負担によって解決しようというのが、今の赤字対策であるというように了解いたしますが、かりにこれらの対策関係方面の反対を押し切って実行されたといたしましても、四〇%前後という給費の増高率

八田貞義

1954-10-12 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第69号

この資料の一番最初にもお示しいたしましたように、二十六年は千百七十二億一千八百万円であつたものが、二十七年は千五百四十九億、二十八年は二千九十二億と年々増高いたしており、その増高率は最近は三〇%以上を越しておる。二十九年度にはおそらく二千数百億になつてくると思います。あるいは三十年におきましても、現在を中心に考えますと幾分か強弱はありましようけれども、同様な趨勢をたどつて来ると思います。

草葉隆圓

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