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20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

大学生は、アルバイト先から解雇をされたり、又は実際のアルバイトのスポットが入らない等で大変厳しい経済状況にある方が多くなっていらっしゃっていて、実際に文科省の御指導もあり、大学における学費の支払いの猶予や奨学金緊急採用増額貸与等が行われることは承知をしております。ぜひ、この厳しい生活状況にある大学生にも現金給付ができるように、今後検討していただきたいと思っています。  加えまして、高校生。

岡本三成

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、貸与型の制度でございますけれども、日本学生支援機構入学時特別増額貸与あるいは厚生労働省生活福祉資金貸付制度、こういうものがございますので、こういうものを通じて経済的支援を充実した形で実施していきたいと考えてございます。  これらの制度につきましては、幾つか私どもとして周知に留意をしていることがございます。  

常盤豊

2011-03-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第3号

奨学金におきましても入学時特別増額貸与奨学金という制度がございまして、十万円から五十万円の間で希望した額を借りられるんですけれども、入学金というのはそもそも入学前に大学に納めるはずなんですけれども、この奨学金を受け取れるのは四月の学生になった後なんです。つまり、入学金として使えるような時期に手に入るわけではございません。  

植松恵美子

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

御提案のように、入学時特別増額貸与奨学金内定者に対しては、当該大学がこの増額貸与奨学金が交付されるまで入学金納付時期を猶予することは、経済的理由により就学困難な学生等に対して就学機会を確保する上で有効な手段だと思っておりますので、各大学においてこのような措置を導入するように、さらにまた検討を促してまいりたいと思っております。

塩谷立

2008-10-06 第170回国会 衆議院 予算委員会 第3号

このため、今お話ございましたように、独立行政法人日本学生支援機構奨学金事業については、来年度、二十一年度の概算要求においても、貸与人員増員、これは無利子においては一万一千人、そして有利子においては五万七千人、そして新たな入学増額貸与額につきましては、先ほど三十万というお話がございましたが、これは十万から五十万までいろいろなタイプに、その人に合ったような選択ができるようにしておりまして、この奨学金事業

塩谷立

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

この初年度の納入金の対策というのは、実は、これも我々公明党が随分長年かけて要望して、入学増額貸与制度という、三十万円をこれは五万人に貸し出す制度があるんですが、甚だ不十分な制度であると言わざるを得ないわけであります。  では、大半の経済的に大変な方はどうなさっているかというと、国民金融公庫の教育資金貸付制度を利用しているわけでございます。

赤羽一嘉

2003-05-30 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

日本育英会入学増額貸与奨学金制度は、これらの国民生活金融公庫教育貸し付けを受けられない人たち対象としまして、その資金需要に対応するため、国の施策の一環として、有利子奨学金入学直後の基本月額に三十万円を増額して貸与する新たな制度といたしまして、今年度から設けられたものでございます。  

遠藤純一郎

2003-05-08 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

遠藤純一郎君) 育英会入学一時金の貸与制度でございますけれども、入学時に必要な学校納付金や教科書の購入費住居費等の準備におきまして借入れを必要とする家庭に対しましては、従来から国の施策として国民生活金融公庫教育付け教育ローンが用意されていたわけでございますけれども、家計の収入が少ないといったような理由のために貸付けが受けられない者がいるということで、今年から日本育英会制度の中に入学増額貸与制度

遠藤純一郎

1998-03-18 第142回国会 衆議院 文教委員会 第4号

佐々木政府委員 増額貸与部分につきましては、基本的な部分に上乗せして、しかも奨学生希望に応じて特別に措置をするということでございますので、そういう特別措置であるということから、一般有利子貸与利率より高い、そういう扱いにすることが適当であるという考えに立っているところでございます。

佐々木正峰

1998-03-18 第142回国会 衆議院 文教委員会 第4号

佐々木政府委員 いわゆる増額貸与制度についての件でございますが、昭和五十九年度に有利子貸与制度を導入した際に、私立大学の医、歯、薬学部学生納付金が他の学部に比べて著しく高いこと等を考慮いたしまして、医、歯それから薬学系について、基本的な奨学金の額に加えて、学生希望に応じて増額貸与を行うこととしたものでございます。

佐々木正峰

1988-03-31 第112回国会 参議院 文教委員会 第4号

なお、私立大学の医学部、歯学部関係につきましては、さらに増額貸与という仕組みがあるわけでございまして、こちらの貸付利率につきましては財投金利を勘案した金利定めておるわけでございますが、昭和六十三年度の入学者につきましては、財投金利の低下を考慮いたしまして、従来六・五%の金利であったものを五・八%に引き下げるというようなことを行っておりますので、こちらの方につきましては、そういった財投金利との関係

阿部充夫

1984-07-24 第101回国会 参議院 文教委員会 第16号

先生の御指摘は、そういうぐあいに併用ということで奨学金の金額をふやす道を考えておるけれども、しかし、その際、もう少しさらにきめ細かく奨学金の単価ということをいろいろ考えるような方向ということが実際の運用上必要ではないかということでの御指摘の御質問というぐあいに承ったわけでございまして、今回の制度では併用の問題、あるいは有利子貸与医歯薬学系増額貸与月額の問題、若干のところについて取り組んできておるわけでございますけれども

宮地貫一

1984-07-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第14号

この貸与基準及び方法についてお定めになるとき、また、第二種学資金有利子制の方、これの貸与基準及び方法についてお定めになるとき、これも大蔵大臣と協議をなさらなければいけないと、そういうふうなことになっていますし、それから私立大学医科系歯科系薬学系学生への、いわゆる増額貸与月額、これは七・一%の利子つきなんですけれども、これの貸与基準方法についても、文部省令をお出しになるときは、その前

中西珠子

1984-06-29 第101回国会 衆議院 文教委員会 第18号

なお、御指摘私立の医・歯系のいわゆる上乗せ奨学金利率についてでございますけれども、これは奨学生希望に応じて、必要な場合にそういう増額貸与ということが可能な制度を設けたわけでございまして、もちろん増額貸与希望する者については、その本人の希望によって貸与するものでございまして、その際は財投利率と同一の利率によるという仕組みにいたしてございます。

宮地貫一

1984-05-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第14号

その内容でございますけれども、先ほど人員貸与月額等については申し上げたわけでございますが、さらに貸与月額については、基本的な貸与額は無利子貸与同額といたしておりますけれども、私立大学の医・歯系薬学系統では学生納付金一般学部に比べ高額であるというようなことも考慮をいたしまして、基本的な額に加えて奨学生希望に応じて増額貸与月額を受けることができるような内容といたしております。  

宮地貫一

1984-05-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第14号

また、有利子貸与でございますけれども、基本的な貸与月額は無利子貸与同額としておりますけれども、先ほども御説明しましたように、私立大学の医・歯・薬系については希望に応じて増額貸与を受けることができるということになっておるわけでございます。  そこで、学生生活費に対します奨学金の割合で見ますと、おおむね三割ないし四割程度が見込まれるのではないか、かように考えております。

宮地貫一

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