2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号
ただ、今回の中日本高速道路株式会社が発注した工事の増額理由を含めた事実関係につきまして、現在、外部の有識者による調査委員会で調査、検証していただいているところでございます。 昨年十二月にこの調査委員会が中間取りまとめをまとめました。
ただ、今回の中日本高速道路株式会社が発注した工事の増額理由を含めた事実関係につきまして、現在、外部の有識者による調査委員会で調査、検証していただいているところでございます。 昨年十二月にこの調査委員会が中間取りまとめをまとめました。
本件工事で増額理由が、金額が一番多いというものが昼夜の工事を夜間工事に変更したものでございます。 具体的には、当初、中央自動車道の昼夜連続の集中工事で計画していたものを、渋滞を極力最小化することを検討し、多くの工種において夜間工事に変更することといたしました。
そして、その主な増額理由といたしましては、環境の保全措置の追加、これが約六百億円の増でございます。それから、環境を、安全かつ円滑に進めるために必要な安全対策費の追加、これが約一千七百億円の増でございます。地盤改良工事の追加、約一千億円の増、それから、人件費や資材価格の上昇等によりまして約二千五百億円の増というふうになってございます。
来年度のFMSの大幅増額がトランプ政権からの要求に応えるものなのか、また、取得する装備品はどのように決定されているのか、その決定過程において通常装備の充足や自衛隊のイニシャルコストが犠牲になるようなことは果たしてないのかどうか、FMS本来の意義と来年度の増額理由をわかりやすく御説明いただきたいと存じます。
また、仮設工事、これに要する経費の平成二十七年度末までの支出済額と支出見込額を合算いたしますと約二百六十億円、これを見込んでおりますが、お尋ねの増額理由といたしましては、作業の安全確保のためのブイ、フロート、これの設置、そして海上及び陸上での安全対策のための経費が追加的に必要になったことが増額要因となっております。
お尋ねの増額理由といたしましては、ジュゴンそして藻場など、当該海域において環境上特に重要と考えられる項目の検証用データ、これを蓄積するために自主的に行った環境現況調査の費用が増額の要因となっております。
最後に、機構への出資の増額理由と、民間出資金額の見込みについてでありますが、概算要求後において、事業規模の拡大が見込まれたことから、五百億円に増額要求を行ったところであります。 なお、民間出資については、百億円を第一段階のめどとして、民間から出資を募ることとしております。ただし、これはあくまで一つのめどであり、事業が進展していく中で、さらなる出資を呼びかけてまいりたいと考えております。
もちろんこれは二十一年度の精算額でありますが、この修正案につきまして、増額理由についていま一度お聞かせをいただきたいと思います。
次に、公立学校施設整備費でございますけれども、減額され続けておったんですけれども、これが、ピークが五千五百億あったものが二千二百四十六億円になり、平成三年度になりましてようやく減額がストップされ、四十一億増額。理由は事業量の増大と言っておりますけれども、概算要求では八十億増額ということになっています。これは事業量の増大を予測をしてこのようにしたと思いますけれども、この分で十分ですか。これが一つ。
委員会におきましては、開かれた皇室と宮内庁の役割、天皇の公的行為のあり方、国事行為臨時代行法の見直し、賜与、譲り受けの実態と限度価額との関係、内廷費及び皇族費の性格と増額理由、皇族の公的活動の現状、靖国神社公式参拝問題等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
なお、今回の増額理由の一つに、青少年の能力、適性、進路等が従来とはかなり異なっておるということは、これはどういうことを意味しているのか。そしてそれは、さらに全般的なことなのか、定時制なり通信制だけをことに意味するのか、その辺についてちょっと、どなたでもけっこうです。
それから五番目の育英事業でございまして、育英会は明年六十三億を要求いたしておりますが、この中で貸付金の中のおもな増額理由を申し上げますと、高等学校の採用率を現有全日制三%、定時制二%となっておりますのを、合わせて四%と採用率を上げたいということと、現在千円の単価を二部千五百円に直したいという考え方を含めております。
(拍手) かような次第でありますから、民自改正案においての、文官恩給と均衡をとるために将官で二号俸、兵で四号俸引き上げるのだとの、もっともらしい増額理由は、全くナンセンスと言わねばなりません。
そうしますと大蔵省で出しております補正予算の説明の中にあります増額理由の説明と、ちよつとただいまの財政課長の御答弁が食い違うのじやないか。