1980-03-06 第91回国会 参議院 法務委員会 第2号
その増領分の主な内容は、登記諸費二千五百万円、全自動謄本作成機等事務能率機器の整備に要する経費二億五千九百万円、謄抄本作成事務の一部請負処理に要する経費二億五千四百万円、登記所備えつけ地図整備に要する経費二千四百万円等であります。 次に、人権擁護活動の充実に関する経費としては、二千七百万円が増額されております。
その増領分の主な内容は、登記諸費二千五百万円、全自動謄本作成機等事務能率機器の整備に要する経費二億五千九百万円、謄抄本作成事務の一部請負処理に要する経費二億五千四百万円、登記所備えつけ地図整備に要する経費二千四百万円等であります。 次に、人権擁護活動の充実に関する経費としては、二千七百万円が増額されております。
規定の内容は、第一番目は、恩給法の場合におきまして、従来一万二千円べースから一万五千円べースに引き上げました際に、その増領分を六十才に達するまでは停止されておったのでございますが、今回の国の恩給法の改正におきまして、その停止を解除することにされましたので、それと同様の措置を恩給組合につきましても講じようというものでございます。
これは事務量の増加に対応して増額されたもののほか、積算単価の是正及び事務能率化器具等備品の整備等、質的な改善に伴う増領分であります。 次に、本年度新たに予算の計上を見た事項経費について申し上げますと、 第一は、国連犯罪防止アジア地域研修協力費であります。
第三に、以上の年金額改定のほか、若年者に対する増領分の支給停止、高齢者に対する繰り上げ改定その他につきましても、所要の措置を講ずることとしております。
○秋山長造君 それからもう一点ですね、学校教員の問題をちょっと伺っておきたいのですが、去年の閣議決定を見ますと、特に義務教育費国庫負担分の増領分については将来財源措置を講ずること、こういうふうに特に謳ってあったのですね。ところが今度の閣議決定を見ますと、そういう点には全然触れていられない。財源から考えると、去年は国庫負担分はちょうど十億だったのですね、ところが今年も大体八億ばかり。