1992-05-14 第123回国会 参議院 労働委員会 第7号
労働省としましても、現在五カ年計画でこういった問題に関します医学的な研究を進めながら、現在の安全衛生法に基づきます健康保持、増進関係の施策とあわせまして、今後のこういった問題に対する対処の方策を見出すべく、現在鋭意研究中であるということを申し上げたいと思います。
労働省としましても、現在五カ年計画でこういった問題に関します医学的な研究を進めながら、現在の安全衛生法に基づきます健康保持、増進関係の施策とあわせまして、今後のこういった問題に対する対処の方策を見出すべく、現在鋭意研究中であるということを申し上げたいと思います。
そこでお聞きをしたいわけですが、昨年九月、廃棄物処理法の改正についてこの委員会で審議をしたとき、処分場周辺の生活環境の保全及び増進、関係自治体住民の理解協力、こういったことに関して私が御質問したのに対し、厚生省は次にようにお答えになっています。
その使い道につきましては、現状ではやはり需要増進関係に相当力を入れたいという考え方でございますが、この趣旨は、繭及び生糸の生産または流通の合理化を図る事業あるいは需要の増進に関する事業、蚕糸業の経営安定または技術導入に関する事業、こういうものに充てるわけでございまして、この計画は、事業団がこの振興資金の使い道の計画をしまして、これは予算上の問題になりますので、当然私ども農林水産省の承認を得まして実施
なお、蚕糸業振興審議会にも、価格問題だけではなくて需要増進関係にも取り組んでいただくために、関係の方の委員も随分入っていただいておりますので、いずれ蚕糸業振興審議会の場でもこういう問題について、また関係の方々の御議論を大いに活発にやっていただいて、いろいろ一致協力し、知恵を出し合いながら需要増進に取り組んでまいりたいと思っております。
それから、もう一つは畜産振興事業団で、今度法律によりまして金額的に拡充されますが、蚕糸業振興資金を使いました需要増進関係でございまして、これは昭和五十九年度で申しますと約一億五千万円ぐらいの決定をいたしておりますが、内容は和装及び絹製品の需要振興宣伝、それから養蚕地域で例えば養蚕農家婦人等を対象とした展示会、展示用資材の製作、それから絹製品需要促進のための各種の宣伝事業、それから和装の着装教育、着物
で、今後とも私どもはその事務執行の体制というものを整備してまいらなければならないというふうに考えまして、農業委員会につきましてもその体制の整備のための改正案を用意したわけでございますが、また、その事務執行に当たりましては当然予算を伴うことはおっしゃられるとおりでございまして、私どもは、現在農業委員会の関係で百五十億の予算をもちましてその組織を整備してまいったわけでございますが、なおこの農用地利用増進関係
その一環といたしましていま先生の御指摘になりました需要増進関係、絹の消費拡大、こういった面にも十分配慮してまいりたいと思っております。
その助成事業の一環といたしまして本年度から需要増進関係、こういうことを試みておりますので、今後もこの助成事業の一環というかっこうで需要増進については十分配慮してまいりたいというふうに思っております。
その他、内職職業補導所をさらに増設してまいる関係の予算、及び労働者家族、家族従業者の福祉増進関係の予算が計上されてございます。 次は、一五ページに入りまして、勤労青少年の健かな成長のための総合的施策の樹立推進でございます。
お手元の厚生省関係の「昭和四十一年度健康増進関係予算額」という資料をごらんいただきたいと存じますが、国民の栄養改善につきましては、一億四千三百五十万円計上されております。特にこの中では、集団給食とそれから僻地の栄養指導ということで、栄養指導車の整備を考えている次第でございます。 それから次のページにまいりまして、これは母子関係でございますので、母子衛生課長からでも御説明願えればと存じます。
それからもう一つ、答申の第六号の、関連産業の振興以外に、新たに福祉、いわゆる公益の増進関係に使用するということに関連いたしまして、交付金の規定を追加いたしまして、従来関連産業の振興に充てられておりました額のほぼ三分の一見当の交付金をさらに追加いたしまして、これをおもに新たに設立されます日本船舶振興会に交付いたしまして、それぞれ区分経理をすることを規定した。
従いまして将来の利用の増進関係におきましては、そういつた内容をよく周知せしめまして、できるだけ予算の範囲内において最高度にこの制度が利用せられますように努めて参りたいと思います。