1954-04-27 第19回国会 参議院 農林委員会 第29号
○河野謙三君 それでは私から言いますが、例えば東北肥料の硫燐安の設備につきまして、あなたの手許に資料が参つていますね、その場合には従来はこれこれのコストであつたけれども、今度設備をこういうふうに改善することによつて、こういうふうなものを増説することによつてコストは幾ら下りますというようなものは行つておるでしよう、東北肥料に限つたことではありません。特に私は東北肥料の場合ですよ。
○河野謙三君 それでは私から言いますが、例えば東北肥料の硫燐安の設備につきまして、あなたの手許に資料が参つていますね、その場合には従来はこれこれのコストであつたけれども、今度設備をこういうふうに改善することによつて、こういうふうなものを増説することによつてコストは幾ら下りますというようなものは行つておるでしよう、東北肥料に限つたことではありません。特に私は東北肥料の場合ですよ。
今のような点も相当検討いたしましたが、実は、やはり各党全体の一致した意見でないといけないという立場を大体議運等でもとつておりますから、無謀なと申しますか、不合理な常設委員会の増説というようなことはまず考えられないのではないか、こういう態度をとつて参つたのであります。
ところがベツドの増床一つ見ましても、国立療養所に一万床の増設を要求する、それから新設七百五十床、こういうふうな要求があるのでありますが、査定で増説が一千五百床くらいになつている一方、経常費の伴わない健康保険ですか、組合というふうな方面には肩代りされて病床が増設されている。
三、保育所の増説。 以上で調査報告の一を終りまして、今度は二に移ります。 二、医療並び社会事業関係收容施設の運営状況並びに被收容者処遇の実態。この二項の調査事項中、前の第一項で触れたものは除きます。 A、少年の丘、これは教護院であつて、岡山縣成徳学校に保護兒童收容所を併設したものでありまして、いい位置、いい施設であります。