1951-05-26 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第34号
これは過去に実績を持ち、現在多少の設備を持つておつて、多少の改良、増設、補修等をやればできるという、そうした業者全般にわたつてこの問合せを発せられたかどうかという点を承つておきたい。
これは過去に実績を持ち、現在多少の設備を持つておつて、多少の改良、増設、補修等をやればできるという、そうした業者全般にわたつてこの問合せを発せられたかどうかという点を承つておきたい。
設備の上から申しましても、相当傷んでもおりまするし、又注意も払われていない現状でありまするので、この点をできるだけ引締めて参りたいという意味で予算を組んだのでありまするが、只今のお話の点の倉庫の増設、補修等について、何か特別の対策があるのかという点でございますが、只今御審議願つておりまする予算の上においては、その点はございません。当初倉庫の建設につきまして、補助金を出そうという案もございました。
それから社会事業施設整備費一千二百二十余万円、額は少うございますが、この中には身体障害者更正指導所の増設補修の費用域いは国立光明寮の補修の費用なとか含まれてございます。 それからその次に公衆衛生施設整備費補助三億八千八百七十三万余円、これの主なるものは児童局所管の保育所及び母子寮を、保育所について百ヶ所、母子寮百ヶ所それぞれ新たに設けますもの二億五千万円というものが大体その中心になつております。
従いましてそれは増設補修ということに相なつているのであります。本年度におきましても、先ほど青柳委員がおつしやいましたように、わずかの予算でありますが、母子寮二十七箇所、保育所百二箇所の増設ができたのであります。