2019-04-24 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
また、交流事業や経済ミッションでの渡航船についても、以前より需要が高まっており、既存船の活用も含めた増船のお願いもさせていただいておりましたけれども、現場からは、船がふえても、現在の港の状況では停泊が難しいとの御意見も伺っておりまして、北方四島との窓口である根室港の整備は最優先の課題と感じております。宮腰大臣も何度も根室に行かれておりますので、現場の状況はよく御存じかなと思います。
また、交流事業や経済ミッションでの渡航船についても、以前より需要が高まっており、既存船の活用も含めた増船のお願いもさせていただいておりましたけれども、現場からは、船がふえても、現在の港の状況では停泊が難しいとの御意見も伺っておりまして、北方四島との窓口である根室港の整備は最優先の課題と感じております。宮腰大臣も何度も根室に行かれておりますので、現場の状況はよく御存じかなと思います。
応援部隊だけですと、領海の警備がなかなかしっかりできないということの中で、国土交通省として、船の増船というか、いろいろなことをしたと思います。今の尖閣の海上保安庁の体制を教えてください。
先ほど、副大臣の方から、大変研究者のそういう声が大きいというお話もありましたので、文部科学省の方でもこういう状況というのは十分御存じのことではないかと思うわけですが、新しい独立行政法人になりまして、この研究者の方たちが願っている研究調査船の増船、増やすことですね、それはできるんでしょうか。
それで、台湾でも実際に報道もされ、関係者から聞きますと、廃船するのに八千万というような、買った値段の三倍ぐらい吹っかけてきているとか、減船だといっても、実際上は増船計画を出してきているとか、ちょっと話にならぬというのが漁業関係者の話ですよ。 それで、私は、やはり日本としては相当の決意を持って臨まないといけないんじゃないか。
国連海洋法条約の締結、それから薬物、銃器等の密輸入事犯がふえてきている、また新日韓漁業協定ができ上がった、そんなことで昨年は第三次補正でかなりの増船を認めていただいたところでありますけれども、委員御指摘のようにまだまだ足らずということでしっかり努力をしてまいりたいと思っております。
水産庁のみならず、海上保安庁の機関銃のついた船というのは、撃ちませんが、やはり一番威厳のある、抑止力のある船でございますので、こうしたものもこの機会に政府全体の中で、日本海側の監視ということで、私は増船をしていく必要があるのではなかろうか。
そういう面では、これは大げさではなくて、ぜひ速やかな、今長官がおっしゃったことをきちっと積み上げていっていただきたい、このように思いますし、取り締まりも、平成九年度の予算書を見ると取り締まり船の新船、増船ですか、これもあるようですけれども、しかし、本当にそのぐらいの予算でいいのかなと。
るという立場で十分な安全操業の確保についての対応をしていただかなければいかぬと思うわけでありますが、大臣のこれに対するお気持ちを聞かせていただきたいということと、あわせて、さきの海賊船の襲撃につきましては海上保安庁、特に第十一管区だったと思うのですが、大変お世話になったわけでありまして、この席をかりて感謝を申し上げますとともに、これからも本件について特に十分な注意を払っていただきたい、あるいは巡視艇等の増船等
したがって、その実情に即したその調整機構を通してそれらの意見を反映させて、どういうふうに魚をとっていくか、増船をしていいのか、減船をしていいのか、どういう魚種はどれだけとっていいのかということについては、現在も許可制による隻数制限というようなことをやっておるわけです、あるいは漁業操業区域とか操業期間の延長とか短縮とかという規制も臨機応変にやっておるわけですから、それらを通しまして資源管理ということも
○瀬野委員 日本側は来年は減船の必要はないというものの、ソ連側に対しては三十九隻の増船を認めている。これは来年また一年一年の交渉になるわけですが、ますます日本外交の弱さというか、ソ連にしてやられたというような感じがしてならぬ、私たちは残念に思っております。こういったことも十分踏まえて今後の交渉にも強力な強腰で当たっていただきたい、かように思うわけです。
これまで遠洋漁業の増船というのは政府主導型で建造されてきたわけで、それだけに、政府主導型の生産調整を図るべきだという意見があるわけでございますが、これに対する大臣の御見解はいかがでしょうか。
そういったたことから、「過密を承知でさらに新航路、増船を認可した海運局にも、スピードと快適さばかりを宣伝する会社にも責任がある」ということを言っておるわけであります。 変な話ですが、私は自民党という立場からこう言うことはおかしいのでありますが、やはり正しいものは正しいというふうに考えておりますので、いまの海員組合の発言に対しましては、私も同感するところがあるわけであります。
また、過密を承知でさらに増船や新航路を認可しているような海運局にも問題があるのではないかというふうに考えておるわけであります。
海上保安庁といたしましては、戦後つくられた古い船を新しいのにかえるのがせい一ぱいのようでありまして、増船するということや、飛行艇なんて、そんな高価なものを維持するだけの体制にないということも聞き及んでおりますが、しかし、これは人命にかかわることだけに、毎年何十人という方がとうとい命を落とすことだけに、真剣にひとつ取り組んでいただかねばならないことですし、財政当局に対しましても、これはねばり強い——私
目前に控えて私承るところによりますと、カーフェリーの増船計画、これに対して審議会ももうすでに済んで、これをどうするのだということの最後の詰めに至っておるということを承っております。
累次にわたる計画増船体制の中でこういう状態まで来ているということになれば、もうそろそろ開銀のこの面における使命というものは終わったのではないか、少なくとももう終わりに近づいているのではないか、こういうように思われるわけでありますが、四十七年度の開銀の貸し付け計画を見ましても、海運に千二百二十五億、前年度で千五十三億、こういうことになっておりますから、比重は少し減っているとはいうものの、非常に大きな圧倒的
たとえば、御指摘になりました計画増船であるとか、あるいは利子補給制度であるとか、あるいはまた今回の外貿埠頭整備計画にいたしましても、いずれもこれは海運界のための政府の大きな政策であると思うわけでございます。
そのために相当多くの巡視船が必要でありますけれども、現在の巡視船の数からいきますと、非常に不足をいたしておるように考えられるわけでございますし、現地といたしましても増船してもらいたいという強い要望があるわけですが、こうした関係からどういう方針をお立てになっておられるか、まずその点から御答弁をいただきたいと思います。
○田口(誠)委員 十年間に八十三隻増船するということでございますが、今年は予算の面からいきまして、もう出ておると思いますが、金額はよろしいですが、船数は何隻になっておりますか。
○田口(誠)委員 いずれにいたしましても、いまお聞きいたしますると、一隻、二隻のいわゆる現有船数よりも増船になるという程度なんですが、先ほど私が申しましたように、非常に韓国との距離が近いということから、密航が多い、密入国者が多い。
○金丸冨夫君 これは輸送関係において従来からやっておるいわゆる輸送の経験者でなければ、勢いしろうと式な見方ということにもなりましょうけれども、組合の方々の言うことは、東北線の電化も行なわれ、あるいは複線関係の問題もだいぶんと進んでいるのじゃないか、また青函間の輸送についても、最近連絡船の増船も行なっておる。
○有馬説明員 三十七年度と三十八年度と比べますと、ほんのわずかの増。船の竣工するベース、いろいろのベースの取り方がございますが、竣工ベースをとりますと、少しふえるのではないかと思っております。
自主規制ということになりますというと、日本の今までとってきた問題に対してのかつて河野さんが大臣のころ、船団の拡大もありましたし、増船もありましたのですが、この際思い切って自主規制ということで向こう側も納得され、日本側もそれによって一応の解決をするとなれば、国内におけるところの自主規制に対する調整ということに対する見通しが十分おつきのことと思いますが、その点はどうでございますか。