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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-26 第104回国会 衆議院 本会議 第14号

上げを決められたたばこ消費税につきましては、日本たばこ産業株式会社の六十年度決算も出ていない今日において増税を強行するやり方でありまして、たばこ産業はもとより、たばこ耕作者たばこ産業に従事する労働者にも大きな影響を及ぼすものであるだけに、増税財源かき集めの手段のみを追求し、民営化したばかりの日本たばこ産業の将来や、外国たばこ進出本格化など多角的な事業全体に対する検討を行わず、余りにも安易な増税手段

野口幸一

1983-02-10 第98回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

欧州各国の例を見ましても、大型間接税が安易な増税手段となってきたことは事実でございます。当面、こうした増税もしくは増税につながりやすい措置をいろいろ考えるのではなく、歳出削減ということに努力を集中すべきでございます。  最後に申し上げたいのは、先ほども触れましたように、財政再建行政改革は表裏一体という点でございます。  

石田正實

1980-11-13 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

明らかな増税手段ではないかと思うのであります。今年の一月から、御承知のように七月を除いて毎月勤労者実質収入は前年比下がりっ放しというような中で、さらに向こう三年も最低限を据え置くということでは、それでなくともクロヨンに象徴される税の不公平というものが拡大される一方ではないかというふうに思うのでありますが、いかがでしょうか。

五十嵐広三

1979-02-27 第87回国会 衆議院 本会議 第10号

改革手法を安易な数量的拡大に求め、財源不足分一般消費税の創設とその一部を地方消費税に回すことによって補うなどという、弱い者泣かせの増税手段は厳に排除すべきであります。  総理は、この際、地方財政再建の基本的な方針に基づく改革年次計画を策定し、その具体化を明らかにすべきと思いますが、総理の御所見をお伺いいたしたいと思います。

加藤万吉

1976-06-11 第77回国会 衆議院 商工委員会 第16号

そういう際に、いかなる税を考えるか、既存の税の増率でいくのか、あるいは新税を設定するのか、いろいろ考え方が出てくるわけでございますけれども、その具体的な増税手段を一体どういうふうにするかというところまでは見きわめておらない、自然増収、それから新しい徴税手段、それを合わせて大体三%方租税負担は上がらざるを得ないのじゃないか、そういうことでございます。

福田赳夫

1976-05-11 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

広沢委員 これにこだわるようでございますが、この点が非常に問題点であるわけなんで、もう一度お伺いしますけれども、年平均で二〇%強の税の増収が必要な場合に早急に増収の方法を決めないと、五十五年をあるいは五十四年を一つの目途にしている以上は、これは非常に年数が少ないわけでありますから、そういう場合には急激な、大幅な増税ということになりますと、相当大幅な増収あるいは増税手段をとらなければならぬ。

広沢直樹

1976-04-28 第77回国会 参議院 予算委員会 第6号

それがまあ二五%ぐらい、三%上がらざるを得ない、財政が非常に窮乏しているからと、こういうことでありますが、その三%増加分自然増収でかなり私は埋まるのじゃないかと思いますが、もし自然増収で足りないという場合には増税手段を講じなけりゃなりませんが、これはまだ検討いたしておりませんです。

福田赳夫

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