1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
ところが長官の話では、なお研究の余地がある、相当でき上っていて、若干が残っておるというような話でありますが、北海道における土地造成のの問題、適地造成の問題、それから暖地におけるビートの増産遂行の問題、この二つを、長官なり振興局長から御答弁願いたいと思います。
ところが長官の話では、なお研究の余地がある、相当でき上っていて、若干が残っておるというような話でありますが、北海道における土地造成のの問題、適地造成の問題、それから暖地におけるビートの増産遂行の問題、この二つを、長官なり振興局長から御答弁願いたいと思います。
臨時石炭鉱業管理法は、こういう重要な地位にある石炭産業が、戰時中の濫掘によつて荒廃に帰して、日本産業の前途ははなはだ危ぶまれる状態にあつたので、産業再建計画とマッチする石炭増産遂行のために、最も適切なる施策として提案されたものでありまするが、当時炭鉱資本家とその手先におどらされたところの人々の猛烈な反対運動が行われたにもかかわらず、輿論の支持によつて、多少の傷は負うたけれども、遂に実施されたのであります