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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-12-07 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第6号

最近までは人口増加率食糧増産率というものは統計的にはややパラレルにきたわけでございますが、どうやらそれも限界に来たようだという説が大変多いわけでございます。耕地面積の拡大も、例えば耕地自体が環境にマイナスの影響もあるという説などもあって、必ずしも耕地をどんどん拡大していけばいいということにはならないという説もございます。  

河野洋平

1982-04-02 第96回国会 衆議院 外務委員会 第5号

そこで、たまたま一例でございますけれども、FAO、国連の食糧農業機関が昨年発表いたしました「二〇〇〇年の農業」と題する報告書がございますが、これによりますと、開発途上国九十カ国を対象に、一九八〇年から二〇〇〇年までの人口増加率を年二・四%、一日当たりカロリー摂取量増加率を年〇・七%、食糧増産率について楽観的な見方として、年三・八%。

遠藤実

1980-11-06 第93回国会 参議院 外務委員会 第3号

人口増加と食生活の向上食糧不足とどのような関係にあるかということにつきましては、必ずしも十分な資料がないわけでございますが、ただ一例といたしまして、FAOが昨年発表いたしました紀元二〇〇〇年の農業と題する報告書によりますれば、開発途上にあります九十カ国を対象にいたしまして、一九八〇年から二〇〇〇年までの人口増加率年間二・三%、それから一日一人当たりカロリー摂取量増加率を年に〇・七%、食糧増産率

関栄次

1980-10-31 第93回国会 衆議院 外務委員会 第5号

これによりますと、開発途上にございます九十カ国を対象に一九八〇年から二〇〇〇年までの人口増加率を年に二・三%、それから他方食糧増産率を年に三・八%と予測した場合に、栄養不良人口は一九七五年の四億一千五百万人から二〇〇〇年には二億四千万人に減少するというふうに見込んでおります。このように減少するためには約二千万トンの食糧援助が必要であろうということが報告されてございます。  

関栄次

1978-10-17 第85回国会 参議院 外務委員会 第4号

それから昨年十二月七日の黒龍江省放送で、同省の増産率年平均一%に達していないどころか、三度も大幅減を伝えております。それから昨年八月十九日の甘粛省放送で、三年間生産が年々低下して人民公社の労働収益は下降しておると言っている。昨年七月十七日には、北京中央放送は、穀物の宝庫の浙江省で三年連続減産をしておると。

玉置和郎

1973-07-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第42号

昭和六十年ごろには、四・四%ぐらいにしか平均石油増産率というのはいかなくなるだろう。しかも、アメリカでも輸入をふやすという状態になってきますと、平均五%足らずの増産率の中で、日本だけが一二%も一五%も石油を買い込むということは、これまた不可能な状態になる。といって、日本アメリカと違って、国内資源というものが十分じゃございません。

板川正吾

1973-06-14 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

しかし、もっと基本的な問題というのは、人口増加率のほうが、食糧増産率よりも高くなったということが指摘されているわけです。じゃ、一体なぜそうなったんだろうかと考えてみますと、こういう点が指摘されていると思います。  それは、普通、先進国開発途上諸国援助をやる場合には、医療対策というのが一つの柱になっております。人道上の見地からいっても、これは当然必要なんです。

栗林卓司

1957-11-08 第27回国会 衆議院 農林水産委員会酪農及び澱粉に関する小委員会 第1号

ただこの問題でそれよりも問題になろうと思いますのは、今申しました増産率そのものはここ数年実は経験いたしておる数字でございますし、それと人口授精その他の問題が今年から始めました牛乳の生産量の予察の数字から推定いたしますと、この生産がかなりいい状況にいっております。しばらく前から理想的なものとして推進しております四年に三腹、四年に子供三つという考え方に大体近い数字にきております。

谷垣專一

1957-02-13 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

今日の国内三麦の間において、大麦ほど反当増産率の高いものはない。こんなに発展できるものを、なぜ一体押えなければならないのですか。趣旨に同感だというなら、さっそく予算を修正されたらどうですか。できないことはないでしょう。これはずっと組んでくると、少くともゼロにまでするならば、九億くらいの赤字は一ぺんにとんでしまう。そんなに赤字に苦労するなら、まずこれから手をつけたらどうですか。

川俣清音

1955-06-21 第22回国会 参議院 予算委員会 第29号

これは米麦合せての玄米換算実数でございますが、それを米、大麦、小麦に分けて参りますと、実数はございますが、あまり長くなりますので、米麦でこういうふうに出しまして、そして米麦指数をとる際には、どういうふうな指数になるかと申しますと、実は指数の取り方が非常に問題でございまして、今のように、たとえば二十九年を基準にいたしますと、非常に増産率が低いのでございます。

佐々木義武

1955-05-30 第22回国会 参議院 予算委員会 第17号

しかし前年に比べ、前々年に比べ、最近の数年に比べてそれだけ人口増加食糧増産率というのはこういう傾向になっております。それを少しでも近づけていくということは自給度向上だと私は思うのであります。でありますから、それが趨勢値の六千四百四十万石に比べて人口増加率だけいかないじゃないか。それじゃ自給度向上にならんじゃないか。

河野一郎

1948-06-12 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第38号

しかもその増産計画は肥料の増配によつて、前にかりに三万町歩で三あつたものが、五万町歩になつたから五というような割合でなく、すつと増産率を高めることができるだろうというのが、專賣局の見透しであるように伺つておりますが、でき得ることでありますれば、五万町歩と限定せずに、もつと延ばすことができるものならば、していただきたい。

島村一郎

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