1949-11-19 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号
○横田委員 大豆増産獎励金と大豆協会との関係の調査によりますと、油糧配給公団の前身たる帝国油糧当時は、価格平衡資金の性格で、主として大豆の集荷督励等に使用せられていたと思料するが、当協会は帝国油糧より大豆増産の使途に充当するものとして、昭和二十一年度に金二十五万円、昭和二十二年度に金五十万円の補助金を受けた、昭和二十三年二月二十一日油糧配給公団発足とともに——三十一日ですね。
○横田委員 大豆増産獎励金と大豆協会との関係の調査によりますと、油糧配給公団の前身たる帝国油糧当時は、価格平衡資金の性格で、主として大豆の集荷督励等に使用せられていたと思料するが、当協会は帝国油糧より大豆増産の使途に充当するものとして、昭和二十一年度に金二十五万円、昭和二十二年度に金五十万円の補助金を受けた、昭和二十三年二月二十一日油糧配給公団発足とともに——三十一日ですね。
○小玉委員 増産獎励金。
○小玉委員 いろいろの価格構成の要素はありましようが、しかしその一要素として大豆増産獎励金が、入つておる。これは間違いないでしよう。買取り価格と売渡し価格との差額の中に大豆増産獎励金というものが入つておる。具体的に言えばですよ。