運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1952-03-01 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第8号

また本年度におきますところの受信料收入につきまして、鋭意聴取者増加をはかり、また牧収納率の向上に努めまして、この増牧分が確実なところ八千七百万円程度二十六年度において見通せるのでございます。これを予備金に繰入れまして、その大部分従業員厚生関係に充てて、御要望の次第に沿うように措置をいたしました次第でございます。

岡部重信

1952-03-01 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第8号

岡部参考人 私の申し上げようが悪かつたので、おわかりにくかつたと思いますが、予備金というものには本来の予備金増牧分の予備金——加算される分とがあるわけでございまして、その加算された予備金で、今申し上げたのは加算額が八千七百万円ぐらいが増牧分の確実の見込みである、それにつきまして、本年度職員厚生生活資金として、八千万円程度これを支給いたしたと今記憶しておる次第でございます。

岡部重信

1952-03-01 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第8号

岡部参考人 従業員のためというお話でありますが、二十六年度予算総則に、受信料増牧分は予備金に繰入れるということがございます。その予備金の繰入額につきまして、確実な増牧見込みが八千七百万円でございまして、その大部分厚生生活資金として支給した、かようにいたしました。それで大体おわかりいただけたのではないかと思いますが……。

岡部重信

1952-02-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

こういうふうなものの財源は、私の気持では大体二十六年度相当の自然増牧が出ることを期待しております。それを使つてやはりもとは均衡財政、こういうことで今の一時の金詰まりを緩和しよう地方公共団体につなぎ資金を出す、短期融資を出すというのも、片一方に財源を見ながらやつておるのであります。大体自然増牧相当あると見込まれております。

池田勇人

1951-11-27 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

ところが当時運賃法を御審議願つておりまして、他方でまたベース・アツプの問題が大きく出て参るということは、今の話にも関連があると思いますが、いかにも運賃値上げ給與財源として取扱われるというような感じが非常に濃くなるという点、従つて運賃法審議に非常に御迷惑をかけるのではないかというような点も考慮いたしまして、この補正予算ができ上つて以後でも、いろいろ節約なり増牧なりという点の見通しも、必ずしも皆無

天坊裕彦

1951-11-14 第12回国会 衆議院 人事委員会 第5号

すなわち本市は二十五年度、新税制によつて六十七億の税収を得たのでありますが、これは二十四年度に比し三割六分の増収にしか当らず、シヤウプ勧告による一般市町村必要増収率五割に、はるかに満たないのに引きかえ、勧告では増牧を必要とせられなかつたはずの大阪府か、四十一億から一挙に六十九億と六割八分の増牧を得ることとなつたのであります。

中井光次

1951-11-07 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

法人税の大幅自然増牧と比較いたしまして、個人事業所得税自然城収となるというのはちよつと不思議なように思われるのであります。これはまあ中小企業の不振と考えよりほかはないと考えますが、そういたしますと、法人中にも中小企業が多数あるのでありますから、前に申しました法人税率二割の一律増徴ということは、大いに問題となります。

鈴木武雄

1951-10-24 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

しかして本年度租税その他の歳入におきましては、当初予算に比し相当多額に達する自然増牧が見込まれ、また昭和二十七年度におきましても、本年度以上の收入を見込むことがで寺、今後における歳出増加を考慮しても、なお相当減税を実行し得る見通しを得ましたので、政府国民生活の安定に資するため、所得税軽減合理化か行うとともに、法人収益の状況にかんがみまして、法人税につき若干の増徴を行うこととし、ここに関係法律案

西川甚五郎

1951-02-14 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

例えば今日のはがきの表にちよつとした広告を印刷するとか何とかいうふうなことができるものとするならば、これは相当増牧の途があるのではないかというふうに思いますが、そういうふうなことに御研究があつたのではないかと思うのですが、諸外国の例等も若し御承知でしたらこの際に、折角大臣がお見えになつているときに伺つて置きたいと思うのです。

森下政一

1950-11-24 第9回国会 衆議院 本会議 第3号

最後に国家公務員給與の改善をはかることでありまして、その財源のおもなるものは、価格調整費不用額一般行政費節約租税の自然増牧等であります。今回の補正によりまして、昭和二十五年度一般会計予算総額歳入歳出とも六千六百四十五億円余となるのでありまして、歳入のうち租税及び印紙収入は四千百五十億円余であります。  次に補正予算案の内容のおもなるものについて説明いたします。  

池田勇人

1950-04-15 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第16号

請願者の御趣旨は政府といたしましても了承するのでありますが、御承知の通り、地方税制改正に伴いまして、固定資産税等税増牧等の関係をも考慮に入れますならば、現在の家賃をそのままに存置することは、適当でなかろうと存ずるので、適正なるところまでは家賃値上げしなければならないではないか考えておるわけであります。

西村久之

1949-04-22 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

しかしながら、事実上経営なされる経営主体から考えてみましたときにおいては、それだけ値上げをすることができ得て、それが利益となつて現われるかどうか、政策面から見ましたところの、要するに物價体系からできるのであるとか、ないとかいうのが要点ではないのでありまして、旅客運賃を六割値上げして、それによつて自然増牧があるのであるという見解でありますと、こういう結果を来すのであります。

佐伯宗義

1948-07-01 第2回国会 参議院 本会議 第57号

グラム二十円の「ききよう」を発賣いたし、又は自由販賣たばこでありまする五十円の「ピース」を六十円に、朝日を七円五十銭から二十円に値上げをし、配給たばこでありまする六円の「きんし」を十一円に、五円の「みのり」を十円に、「のぞみ」の五円を九円に、それぞれ値上げをしまして、これによつて値上げによる増收額が二百六億七百万円、新製品発賣によりまする増收が二百十六億五千万円、合せまして四百二十二億五千七百万円の増牧

黒田英雄

  • 1