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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-27 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それからまた、ソバにつきましては、小規模で消費が地場に限られる産地が多いということから、各県の地域ごとに異なる特性を有する在来種が栽培されているということですが、この在来種の多くは特性にばらつきがあって、一般的に原原種原種一般種子と、こういう増殖体制の中では入りにくいという状況にございまして、一般的には栽培農家自家採種が定着をいたしております。  

高木賢

1997-05-22 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

第二点は、収量の増加と品質向上につながる優良種苗生産増殖体制を確立するということで、種苗貯蔵施設整備を進めることにいたしております。  それから三番目には、収穫作業をより効率化するために作業機改良を進めるということで、特別対策を講ずることとしているところでございます。  今後とも、この特別対策を実施いたしまして、国内ショウガ産地生産体制強化に努めてまいりたいと考えております。

高木賢

1986-04-10 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ですから、そういう意味では、確かに今までの同の農場から原原種を提供する場合の仕方、その先どうなるかという点があるいはチェックが十分でなかったりしまして、それで段階を飛ばしましていきなり原種として使われたりなんかする、こういうような不十分な点があったと、こういうことでございますので、これからは本来の機能を逸脱しないようにということで県や民間の方の増殖体制をもっと整備していかなきゃいかぬ、こういうことで

関谷俊作

1983-05-12 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

三、海外から輸入される家畜人工授精用精液及び家畜受精卵使用については、国内における家畜改良増殖体制に悪影響を及ぼすことのないよう十分配慮すること。   また、優良遺伝子導入が図られるよう、海外との情報交換技術交流を積極的に進めること。  四、畜産経営体質強化に資するよう、家畜改良増殖目標の達成のための各種施策を的確に推進すること。   右決議する。  以上でございます。

鶴岡洋

1983-04-28 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それから、海外精液輸入に際しましては、やっております凍結精液の取引といいますものは、国内のそういうものを取り扱っております限られた方々、これは主として北海道家畜改良事業団といったようなもの、それからブリーダーのある種の集団がございますが、そういう改良集団を通じまして、また、これは御承知のように人工授精師という人たちの手のみによって注入ができるということもございますので、いま築き上げております改良増殖体制

石川弘

1977-03-30 第80回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第4号

3、食肉生産安定的拡大資質向上を図るため、肉牛及び肉豚改良増殖体制整備産肉能力検定充実等対策を積極的に講ずること。また、一貫経営の育成を図るとともに、低利資金融通等経営安定対策を積極的に講ずること。  4、牛肉輸入については、その輸入安定化を図るとともに、畜産振興事業団調整保管機能を十分活用し、国内需給の変動に即応した適切な放出に努めること。  以上でございます。  

石田徳

1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号

2 養豚経営安定的発展を図るため、素豚の価格安定、改良増殖体制整備等生産対策を一層強化すること。3 生畜及び豚肉の流通の改善合理化を一層強力に進めること。4現行の算定方式における算出の方法、豚肉に関する関税措置につき検討を加えること。」以上の点が附帯決議でございます。  これで豚肉に関連いたしましては終了させていただきます。  

高須儼明

1974-05-16 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

それではどういうような目標でやっているかということでございますが、このため昭和五十五年のシロザケの沿岸回帰量を約一千万尾を期待するような計画を持っておりまして、これを達成するため、国の増殖施設整備充実をはかるとともに、北海道及び民間団体等増殖体制強化確立及び施設整備を行なうよう、今後努力してまいりたいというふうに考えておるところでございます。

内村良英

1970-04-01 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから建議が別紙としてなされたのでございますが、一つは「最近における肉豚資質現況にかんがみ、優良純粋種豚確保等改良増殖体制整備を一層強力に推進すること。」この点につきましては、審議会でもやはり毎度問題になるわけですが、中肉の事業団買い上げの問題が問題になったわけでございます。

太田康二

1970-03-27 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで実はその問題はきのうもずいぶん議論になったわけですが、最終的にはこの審議会としては、一応すでに結論の出たことだ、まあそうは言ってもとにかく現在上ものが非常に少なくなっているということは遺憾な状況であるから、建議としてこれを処理しようということで、「最近における肉豚資質現況にかんがみ、優良純粋種豚確保等改良増殖体制整備を一層強力に推進すること。」

太田康二

1966-06-09 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

されまして、優良なひなを岡崎で造出しまして、これの検定を白河の種畜牧場で実施して、さらにこれを県の施設に移しまして後代検定あるいは組み合わせ検定等を行ないまして、品質の優良な種鶏国内で供給するようにつとめてまいりたい、かようなことで、すでに三十九年以来着手をいたしておるわけでございまして、今年度が整備の最後の年になっておりますので、これが完成の暁には、いま申し上げたように、国及び民間を通ずる改良増殖体制

太田康二

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