2004-10-28 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
また、被災中小企業等に対する復旧支援対策につきましては、二十五日付けで特別相談窓口の設置や融資枠の増枠等、所要の対策を迅速に実施したところであり、今後も地元の御要望や被災状況を踏まえ、万全の対応を図ってまいります。 現地では、引き続く余震の中、依然多くの方々が避難生活を送られております。被災地域の暮らしや経済の一日も早い回復に向け、政府一丸となって全力で取り組んでまいります。
また、被災中小企業等に対する復旧支援対策につきましては、二十五日付けで特別相談窓口の設置や融資枠の増枠等、所要の対策を迅速に実施したところであり、今後も地元の御要望や被災状況を踏まえ、万全の対応を図ってまいります。 現地では、引き続く余震の中、依然多くの方々が避難生活を送られております。被災地域の暮らしや経済の一日も早い回復に向け、政府一丸となって全力で取り組んでまいります。
また、本年の九月に追加計上いたしました三万戸、七千億につきましては、この追加の着実な達成を図りますために特別割り増し貸付額の増枠等の条件改善を大きく行いまして、さらに募集時期を繰り上げる、一月繰り上げておりますが、さらに募集の期間を十日ばかりまたふやす、こういう措置を行っているところであります。
なお、三万俵については、原則三万俵、それから従来も、そのときに状況に応じまして必要な場合には増枠もいたしておりますが、今回改正後も同じような仕組みで三万俵を決めておきまして、なお必要がありましたら増枠等も可能なような対応にいたしたいと考えております。
第四は、海洋水産資源の開発と海外漁場の確保でございまして、海洋水産資源開発センターへの助成あるいは水産無償援助の増枠等を行っております。 第五は、漁業生産基盤の整備でございまして、漁港の計画的整備ということで、先般当委員会でもその計画を御審議いただきました漁港の計画に基づきまして、漁港予算一千六百五十五億を計上いたしている次第でございます。
そのほか、経済協力による船舶建造の促進ということで、輸出入銀行の融資の拡充、それから海外経済協力基金におきます船舶についての借款供与の枠の増枠等について手当てをしていきたい、こう考えております。
最後に、飼料の国内自給度の向上を図るため、未利用地等の畜産的利用と草地造成の積極的促進を図るとともに、飼料作物の増産奨励に対する助成措置を強化することなどをわれわれは本畜産物流通確保等に対する決議として述べてきたわけでございまして、飼料の安定的供給確保、さらには飼料穀物の備蓄対策拡充とともに、政府操作飼料の増枠等についても当然措置をすることを要望いたしたいのでございます。
また、飼料の安定的供給を確保するため、飼料穀物の備蓄対策を拡充するとともに、政府操作飼料の増枠等に努めること。 右決議する。 以上の決議案の趣旨につきましては、質疑の過程等を通じ、すでに各位の十分御承知のところと思いますので、説明は省略させていただきます。 何とぞ全員の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
なお、こういう点につきまして現在特別枠を設けたりいたしておりませんけれども、今後増枠等も図りながら、そういう点についての配慮をしてまいりたいと思っております。
たとえば、結果的には今回の法律提案におきましても給付に要する国の定率補助の改善はできませんでしたけれども、毎年の予算要求等におきましては現在の一八%の補助率を上げるように、また、財源調整費の増枠等につきましては、予算要求をいたしまして大蔵当局と最後まで折衝はいたしました。