2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
委員が平成二十九年六月に宮古島海上保安本部を視察された際には、この巡視船が三隻配備されておりましたが、その後、六隻の同型船が増強配備され、現在では合計九隻が配備されております。 今後とも、海上保安体制強化に関する方針に基づく体制の強化を着実に進めていくことが重要と考えており、これをしっかり進め、その時々の情勢変化を踏まえつつ、領土、領海の堅守、国民の安全、安心の確保に万全を期してまいります。
委員が平成二十九年六月に宮古島海上保安本部を視察された際には、この巡視船が三隻配備されておりましたが、その後、六隻の同型船が増強配備され、現在では合計九隻が配備されております。 今後とも、海上保安体制強化に関する方針に基づく体制の強化を着実に進めていくことが重要と考えており、これをしっかり進め、その時々の情勢変化を踏まえつつ、領土、領海の堅守、国民の安全、安心の確保に万全を期してまいります。
こうした状況を受け、海上保安庁では、その時々の情勢を踏まえ、巡視船を増強配備し、状況に応じ適切に対応をしております。 今後とも、尖閣諸島周辺海域における情勢の変化、これを踏まえながら、必要な体制整備を推進し、我が国の領土、領海を断固として守り抜くという方針の下、事態をエスカレートさせないよう、冷静に、かつ毅然とした対応を続けてまいります。
海上保安庁では、その時々の情勢を踏まえ、全国から巡視船を応援派遣するなど、現場の巡視船を増強配備し、関係省庁と緊密に連携しつつ、状況に応じて適切に対処しております。 引き続き、我が国の領土、領海を断固として守り抜く、この方針のもと、事態をエスカレートさせないよう、冷静に、かつ毅然として対応してまいります。
海上保安庁では、その時々の情勢を踏まえ、全国から巡視船を応援派遣するなど、現場の巡視船を増強配備し、関係省庁と緊密に連携しつつ、状況に応じて適切に対応しております。 引き続き、我が国の領土、領海を断固として守り抜くという方針のもと、事態をエスカレーションさせないよう、冷静かつ毅然と対応してまいりたいと考えております。
まず、大型巡視船の増強配備については、平成二十六年度に四隻が就役しているところでありますが、平成二十七年度に残りの六隻が整備されることにより、尖閣専従体制が完成することになります。また、要員の確保については、来年度予算案において尖閣領海警備専従大型巡視船の乗組員やその支援要員として百七十八人の増員を計上させていただいたところです。
○太田国務大臣 ただいま長官から申し上げたとおり、海上保安庁は、状況に応じて巡視船を増強配備するなど、領海警備に万全を期しているところでございます。 我が国の領海、領土を断固として守り抜く、こういう決意のもとで、関係省庁と緊密に連携しながら、海上保安庁の勢力を最大限活用して、毅然かつ冷静に対処していきたいというふうに思っています。
その時々の情勢を踏まえまして、巡視船を増強配備して、状況に応じて適切に対応しているところでありまして、引き続き、関係省庁と緊密に連携しながら情報収集に努めるとともに、哨戒態勢を強化するなど、領海警備に万全を期してまいります。
海上保安庁では、現下の情勢を踏まえ、巡視船を増強配備し適切に対応しているところでありますが、引き続き関係省庁と緊密に連携しながら情報収集に努めるとともに、その時々の情勢に応じ哨戒体制を強化しております。
海上保安庁では、現下の情勢を踏まえまして、巡視船を増強配備し、中国公船に対しては領海に侵入しないように警告いたしますとともに、領海に侵入した場合には退去要求ですとか進路規制、船の、中国公船の前へ近づけていって進路を規制をする、それによって中国公船が中側へ入らないようにしていくわけですが、そのような進路規制を行いまして、領海外へ退去を今させているところでございます。
そして、尖閣諸島の周辺海域に巡視船を増強配備して、状況に応じて対応しているところでございますが、これからも、関係省庁と連携を密にしながら、情報収集に努め、その時々の情勢に応じて、哨戒体制を強化して領海警備に万全を期すというふうに思っております。 そして二番目の御質問で、そういうことをしてその他の業務に影響がないのか、支障がないのかということでございます。
さらに、昨年十月には、石垣海上保安部に大型巡視船一隻を他管区から回しまして増強配備をいたしました。これは福岡の方は大変申しわけないんですが、「はかた」という福岡保安部の巡視船、三年前に配備した新鋭巡視船でありますが、これを「いしがき」に名前を変えて石垣保安部の方に回しておりまして、しっかりと増強しながら尖閣諸島周辺海域の領海警備に当たってまいりたいと考えております。
それから、昨年十月には、石垣海上保安部に千トン級の大型巡視船一隻を増強配備したところでございます。これは、それまで千トン型が二隻ありましたのを、福岡保安部から、巡視船「はかた」を「いしがき」に名前を変えて石垣に回しまして三隻体制にしたものでございまして、いずれも最新鋭の巡視船でございます。
○鈴木政府参考人 尖閣諸島周辺海域、特に我が国領海内における外国漁船の操業が大変ふえておるという事情、理由は定かではありませんが、私どもとしては、きちっと巡視船を増強配備するなどして、まずは退去警告を行いまして、領海を出ていけということをやりまして、その上でこれに従わない者については立入検査をして、きちっと対応するということでやってございます。
また、今回の事案のように、多数の外国漁船を認めた場合等につきましては、その情勢に応じて巡視船を増強配備するなど警備の強化を図っておるところであります。
そして、その後の増強配備がこのパネルでは赤い色になっております。そして、点線内では計画というものをさらに加えてあります。これをごらんいただきますと、どういうことになっているか。 横田基地、ここには、ことし一月、朝鮮半島を除くアジア太平洋とインド洋全域を責任範囲とするアメリカ空軍の第十三空軍の分遣隊、ケニー司令部ジャパンというのが発足いたしました。
また、我が国漁船の出漁状況などを勘案して、必要に応じ巡視船を増強配備し、警戒をいたしております。 次に、尖閣諸島でございますけれども、こちらにつきましては、領海の警備、外国漁船の不法操業、密航、密輸等の各種事案に対応するため、同諸島周辺海域に大型巡視船を常時配備いたしますとともに、航空機により常時哨戒を実施しているところでございます。
それで、いわゆるNBCテロ対応専門部隊、Nは核、Bは生物兵器、Cは化学兵器、こういったテロのために対応できる専門部隊を六道県につきまして、つまり北海道、宮城、神奈川、愛知、広島、福岡、これに増設をし、それから全国警察に生化学防護服等の増強配備などを行いまして、平成十三年度補正予算において約七十五億円の措置をお願いをいたしております。
○上原政府参考人 警察庁におきましては、今般の米国の炭疽菌事案、散布事件を踏まえまして、今回お認めいただきました補正予算措置によりまして、いわゆるBCテロ対処能力の向上のために、NBCテロ対応専門部隊、これを現在の警視庁、大阪府警の二都府に加えまして北海道、神奈川等六道府県に設置するということを計画しておりまして、あわせまして、全国警察にも生化学防護服、生物剤検知器等の増強配備を図ることとしております
それから、全国警察に生化学防護服でございますとか生物剤の検知器等を増強配備するというようなことを今度の補正予算でお願いをいたしておりまして、これによりまして、私どもの認識といたしましてはかなり対応能力が増大できるのではないか、こんなふうに考えておるところでございますが、さらなる増強も今後考えてまいらなければならない。いずれにいたしましても、テロ事案の未然防止に全力を尽くしたいと思っております。
そういうことを考えますと、私は、北の方を重視しておった考え方から、南といいますか、西の方に徐々にシフトしていくのがいいのじゃなかろうかな、こう考えるわけでありまして、九州地区及び新潟、石川、金沢あるいは福井、こういった日本海側の方に、各県に一個連隊ぐらいずつ増強配備しておくことが国民の安心のために必要なんじゃないかなというふうに考えております。
加えまして、長射程の火力、例えば二百四十ミリ多連装ロケット、射程約七十キロメートル、それから百七十ミリ砲、射程約五十キロメートルと言われておりますけれども、それを非武装地帯付近に増強配備しているという状況でございます。これは何を意味するかといいますと、この前方展開によって再度改めて展開することなく韓国を奇襲できるとか攻撃できる態勢にあるということです。