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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

このため、系統増強等によってメリットを受ける発電側にも、送配電整備増強維持、運用費用などの固定費について公平に負担を求めることとしております。  昨年七月に私から、既存の非効率な石炭火力を抑制しつつ、再エネ導入を加速化するように、基幹送電線利用ルール見直しを進めるとともに、発電側課金についてもその見直しと整合的な仕組みにするように、事務方見直しを指示をしたところであります。

梶山弘志

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

このため、系統増強等によってメリットを受ける発電側にも送配電整備増強維持、運用費用など、固定費について公平に負担を求めることとしております。  ただ、そうなりますと、先生御指摘のように、制度設計次第では設備利用率の低い再エネについて負担が増加するとの指摘に関してはよく承知をしております。

佐藤悦緒

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

他方送配電費用の約八割は送電線増強維持、運用費用などの固定費でありますが、現行の託送料金制度は、配電費用の約七割をキロワットアワー単位従量料金で回収する構造、すなわち、電力構造が伸び悩めば費用に見合うだけの収入が得られない構造になっております。このため、電力需要の伸び悩みが見込まれる中、今後、再エネ主力電源化に向けて必要となる送配電設備増強に支障を来すおそれがございます。

佐藤悦緒

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

このため、系統増強等によってメリットを受ける発電側にも、送配電整備増強維持、運用費用などの固定費について公平に負担を求めることとしております。  他方制度設計次第では、設備利用率の低い再エネについて負担が増加することも事実であります。  このため、私の考えでは、既存FIT事業者に対し、過度な負担が生じないように一定の配慮や工夫が必要である。

梶山弘志

1963-05-29 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第9号

政府委員中野正一君) 今度災害のありました大浜炭鉱は、先ほど保安局長も御説明いたしましたが、宇部、小野田地方におきまする中小炭鉱のうちでは、比較的健全な経営をやっておりますし、また、鉱量も十年以上あるというような状況で、海底炭鉱ではありますが、能率は大体二十トン程度でありますが、最近少し情勢が悪くなったように考えておりますが、比較的恵まれた条件にあって、調査団当時も、大浜炭鉱は、将来増強維持の中

中野正一

1963-03-22 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第6号

政府委員中野正一君) これはボーダーライン炭鉱というような言葉が、実は突如としてというと悪いのですが、出てきまして、なかなかこれは英語の字引でも引いてみないとわからぬと思うのですが、いわゆる自民党社会党の、この了解事項としてでき上がったものを、われわれの立場で考えてみますというと、これは増強、維持並びにボーダーラインにあるとなっておりまして、結局、これは増強、維持並びにボータ一・ラインにある

中野正一

1963-03-22 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第6号

どなたが考えてもボーダーラインというのは、これは助けるべくして助けるやつじゃなければできぬと、こういうことを言っておられるのですけれども、増強、維持並びにボーダーラインですよ。増強分維持分は、当然なことです。これは増強分であっても、金が足りないのに出すのだ、それはあたりまえのことです。増強地指定をされておって、金融で困っておるところに金貸してやるのは当然なことなんだ。

阿具根登

1963-03-19 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第5号

そこで、劈頭に、これは大臣にお尋ねするわけですが、俗に言う、昨年の暮れの臨時国会等において問題になった三項目の自社両党の確認事項、つまり一項目は五千五百万トン云々、二項目増強維持あるいはボーダーライン山等に対する処遇の問題、三項目地域性経済性を十分配慮して休廃山等にあたっては処置すべきことと、こういう三項目確認事項が去年の暮れの国会から問題になりまして、本国会の当初にそれぞれ関係大臣から

阿部竹松

1963-03-19 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第5号

阿部竹松君 その次に、第二項目増強維持、ボーダーライン、この点についてお尋ねしますが、これも石炭調査団は、千二百万トンの山を整理して、そのかわり千二百万トンの、まあ原料炭中心だとおっしゃっておるようですが、山を振興開発化、近代化してほかに求めていくということなんですが、調査団は、御承知のとおり、どことどこがスクラップ山で、どことどこの山がこれはビルド山で、どこがボーダーラインであると、これは

阿部竹松

1963-03-02 第43回国会 衆議院 予算委員会 第18号

増強、維持及びボーダーライン層にある炭鉱育成強化のために、設備投資等重点的に考えておりますが、先日の本会議答弁をいたしましたつなぎ資金事業再建資金とも言うべきものにつきましては、現在までの考えでは、開発銀行及び事業団からの設備資金整備資金を弾力的に運用することで十分まかなえると思っておりましたし、またまかなわなければならないというように前向きで考えておったわけでございますが、設備資金整備資金

田中角榮

1963-03-02 第43回国会 衆議院 予算委員会 第18号

次に、本会議答弁にもございました、増強、維持並びにボーダーラインにある炭鉱育成強化するために、特別融資制度を設けるという政府答弁につきまして、大蔵大臣に御質問いたしたいのでありますが、御承知のように、労使はもちろんのこと、政府もその炭鉱の継続を希望するような山でも、現在の金融制度から見ますと、市中銀行石炭業界の実情からいって融資はしない。

成田知巳

1963-02-28 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

実績をちょっと、手元にある審議会に出した数字で申し上げますと、たとえば三十六年度から三十七年度にかけて、いわゆる増強、維持その他の三つのグループに御承知のように分けておりますが、その他の山はだんだんこれは将来スクラップされていくようなことになるだろうと思いますが、このその他群で三十六年度の生産実績が千五百四十数万トン、それが三十七年度には千百四十万トンに落ちております。

中野正一

1963-02-01 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

そこで、次に特別融資制度についてお尋ねをいたしたいのですが、大蔵大臣から先般の国会増強、維持並びにボーダーライン炭鉱強化育成するため、特別の融資制度を設ける、こういう御答弁をいただいたわけです。ところが、今までの現状からいいますと、現在制度がありますのは、開発銀行を通じての設備資金合理化事業団を通じての近代化資金と、さらに、整備資金であります。

多賀谷真稔

1963-02-01 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

この点につきましても、去る一月二十五日の本会議質疑応答がなされておりますが、ボーダーライン炭鉱というのは、客観的には合理化計画の中で言われている増強、維持分に属する炭鉱であり、従って経済炭量がありながら、労使関係の不安定その他の理由により経営状態の悪い山をさしているのだと思うのであります。この点はどういうふうにお考えになるでしょうか。

神田博

1962-12-21 第42回国会 参議院 予算委員会 第4号

二、増強、維持並びにボーダーラインにある炭鉱強化育成するため、特別の融資制度を設ける。  三、炭鉱スクラップ計画については、当該炭鉱経済性地域に及ぼす影響等を考慮して、十分に検討し、その方途を講ずる。自由民主党日本社会党昭和三十七年十二月十七日」 これが問題の本文であります。  

阿部竹松

1962-12-21 第42回国会 参議院 予算委員会 第4号

「二、増強、維持並びにボーダーラインにある炭鉱強化、育成するため、特別の融資制度を設ける。」これが第二項であります。「三、炭鉱スクラップ計画については、当該炭鉱経済性地域に及ぼす影響等を考慮して、十分に検討し、その方途を講ずる。」これが第三項であります。そして署名は、「自由民主党」「日本社会党」こういうふうに署名の仕方もきまりました。

亀田得治

1962-12-20 第42回国会 参議院 予算委員会 第3号

増強維持ならびにボーダーラインにある炭鉱強化、育成するため特別融資制度を設ける。」、ボーダーラインにある炭鉱強化育成するため特別の融資制度を設ける、これが自民党社会党了解事項となった第二項です。総理大臣の今の御答弁を承ると、特別に金融措置を講ずるとおっしゃっているのですから、そうすると、こういう自民党社会党了解事項、第二項は了解しなければならぬ、このように私は判断するわけです。

阿部竹松

1962-12-12 第42回国会 衆議院 本会議 第3号

次に、私は、鉱区整理統合についてお伺いしたいのでありますが、新鉱、増強、維持炭鉱を問わず、また、その炭量の多い少ないにかかわらず、その坑口と基幹坑道の展開を中心にしてその経済的採掘可能区域を設定し、その間の鉱区をすみやかに整理、統合して、長期的、かつ経済的採掘条件をすみやかに整備すべきであると思うが、鉱区調整に関する基本的態度を承りたいのであります。  

岡田利春

1962-02-06 第40回国会 衆議院 予算委員会 第9号

次いでビルド計画についてでありますが、これは新鉱開発、あるいは補強、増強維持それらの近代化資金がここに約二十八億、開銀資金八十億がつぎ込まれていくわけでありますが、このビルド計画は、先ほど来申し三げた通り地域については、一体どういう計画に比率がなっていくか、この計画を一つ地域的にお示しを願いたい。

勝間田清一

1960-05-13 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

赤城国務大臣 なお防衛局長からも御答弁を申し上げますが、私の考え方としては先ほどから、基本的に戦争抑制力に協力する、こういうことが私どもの考えておる自衛力増強、維持であります。しかしその維持増強の現段階においては、戦争抑制力に協力するのだと言って大手を振ってやるだけのものになっておらない、こういうふうに考えます。

赤城宗徳

1954-05-07 第19回国会 衆議院 本会議 第45号

このような世界の大勢にわざわざ逆行いたしまして、何を好んでやせ腕にさび刀をかつぐがごとき自衛隊を国民の血税によつて増強維持せんとするのでありましようか。(拍手)この二法案は、まざに原子力時代を認識しないところの東条時代におきまするような、まことに貧弱なる生産力科学力をもつてしてあえてアメリカに対抗いたしました、あの無謀なる笑うべき防衛概念に基いたものであります。

松前重義

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