1986-05-16 第104回国会 参議院 本会議 第17号
石油の害定的供給の確保を図るとともに、国家備蓄三千万キロリットルの増強目標を早期に達成すること。優良農用地の確保等食料自給力を強化し、食料の安定的供給を確保すること。適正な為替レートの実現、中小企業等に対する緊急対策の強化、円高メリットの国民への早期還元等に努めること。科会資本の整備、個人消費の拡大を中心とする内需拡大策を積極的に推進すること。
石油の害定的供給の確保を図るとともに、国家備蓄三千万キロリットルの増強目標を早期に達成すること。優良農用地の確保等食料自給力を強化し、食料の安定的供給を確保すること。適正な為替レートの実現、中小企業等に対する緊急対策の強化、円高メリットの国民への早期還元等に努めること。科会資本の整備、個人消費の拡大を中心とする内需拡大策を積極的に推進すること。
それで一九七七年の十月に従来のいわゆる生産能力の増強目標を変更いたしまして、一九八六年の生産目標といたしまして千三百万バレル・パー・デーということにしたわけでございます。そういうことでいたしましても、そのような高い生産はだんだんと——十五年から二十年を経ますと減産を余儀なくされると予測されます。
そこで、一体、いまのような状態のままで、たとえば三月末における貯金の増強目標がある目標に達せられたからということだけで済まされるかどうかという問題について、貯金当局としてはどうお考えになっているか。そしてまた、このままでいった場合にはどうなるから、その場合にはどういうような対策を立てたいとかというような展望を持っているかどうか、それをひとつお聞かせいただきたいと思います。
ただ、私が先ほど来申し上げましたのは、そういう増強目標に対しましてのいままでの経験なり現実がこうである、あるいはPXに対してはこういう問題があるということだけをお話ししたまででございまして、私たちがそういう整備目標を断念するとか、そういうことではございません。ただ現在までの実績なり経験、あるいは現在当面している問題点のみをつけ加えただけでございます。
貯蓄の増強につきましては、新年度における郵便貯金の増強目標を純増千九百億円、簡易保険の新規募集目標二十四億円、年金八億円とし、その達成に努めることといたしております。 次に歳入予算について申し上げます。
貯蓄の増強につきましては、新年度における郵便貯金の増強目標を純増千九百億円、簡易保険の新規募集目標二十四億円、年金八億円とし、その達成に努めることといたしております。 次に歳入予算について申し上げます。
貯蓄の増強につきましては、新年度における郵便貯金の増強目標を純増一千五百五十億円、簡易保険の新規募集目標十九億円、年金八億円とし、その達成に努めることといたしておりますが、郵便貯金につきましては、最高制限額現行三十万円を五十万円に引き上げ、また、簡易保険、郵便年金の福祉施設につきましては、これを能率的に運営するために、福祉事業団を設立いたしたいと考えまして、それぞれ法律案を今国会に提出いたした次第でございます
貯蓄の増強につきましては、新年度における郵便貯金の増強目標を純増千五百五十億円、簡易保険の新規募集目標十九億円、年金八億円とし、その達成に努めることといたしておりますが、郵便貯金につきましては、最高制限額、現行三十万円を五十万円に引き上げ、また、簡易保険、郵便年金の福祉施設につきましては、これを能率的に運営するために、福祉事業団を設立いたしたいと考えまして、それぞれ法律案を今国会に提出いたした次第でございます
従いまして、三十六・三十七、三十八年の三カ年におきましては、若干改良計画はその関係で押えられますが、三十九、四十年の両年度におきましてこれを急速にカバーいたしまして、四十年度末における輸送力の増強目標はぜひとも達成したい、こういうことでございまして、その関係から来年度は若干改良費が減額に相なっておるわけでございます。
○説明員(荒巻伊勢雄君) 今までのような大きな上昇カーブではないといたしますれば、つまりほんとうのデフレと申しますか、景気が驚く不景気になるといり意味ではなく、伸びを少し押えるという意味におきましては、やはりことしのような増強目標をとったその根拠を、そのまま来年度、三十七年度の募集計画へ持っていっていいかどうかという点を検討しているわけでございますが、私は来年度は多少すれるとは思いまするけれども、今年度
○政府委員(大塚茂君) 従来増強目標というものを示しておりますけれども、これは別にノルマではございませんで、皆さんの従業員の一応の努力の目安というものを示しているということでございまして、従来毛特にしりをたたくとか、強制募集というふうなことはやっておりませんので、今後もその点についてはやる意思はございません。
だからあなた方の今さしあたっての増強目標というのが内乱に対するものか、あるいは外敵からの侵入というものに対するものか、もしそれが外敵だというならば、一体どこの国が現在の世界情勢の中で日本を侵そうとするおそれのあるものであるか、それに対抗する措置をあなた方が考えておられるか、それが明らかにならなければ、むやみやたらにこういうものを——憲法上われわれは自衛隊というものを認められぬという立場に立っているのだが
そういうところも、これは貯蓄増強目標の上から目標額というものをどんどん押しつけるところの一つのものが現われておるわけです。そういう点を総合的にこれは十分に気をつけて、一つ大臣としてはやってもらいたい。
ところで今回の政府の運賃一割三分値上げ案によります国鉄の修正五カ年計画を見ますと、運賃値上げ率は一割三分と下げたのでありますが、輸送能力の増強目標については当初の計画よりさらに九%がた引き上げられております。
三十五年度の年度末におっしゃったところの陸上十八万、あるいは海上、航空、それに伴うそれぞれの増強目標というものはそれは日本側で一応立てたものだが、しかしそれに対してはアメリカからの共同防衛態勢という建前からの一応の承認があるものだと思う。
○小野説明員 郵便貯金の最近の現状につきましては、去る臨時国会で補正予算に計上されました通り、今年度の郵便貯金増強目標を年度当初七百二十億でありましたが、これを八十億さらにふやしまして、結局今年度内に八百億の純増を上げるという計画に相なつております。これの見通し、現状等について簡単に申し上げますと、ごく最近におきまして郵便貯金の増加実績が四百九十億円、約五百億円ということに相なつております。