2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
ですから、その中で、この感染をやはり防止をしながら進めている段階においてはある程度経済を抑制をしなければいけませんから、しかし、その中で、増子委員もおっしゃっているように、しっかりと事業を継続させていく、雇用を守っていくことが大切でございますので、御党の御協力もいただきながら、先般、補正予算等々、先般の補正予算と合わせた二百三十兆円を超える事業規模の第二次補正予算の今御審議をいただいているところでございまして
ですから、その中で、この感染をやはり防止をしながら進めている段階においてはある程度経済を抑制をしなければいけませんから、しかし、その中で、増子委員もおっしゃっているように、しっかりと事業を継続させていく、雇用を守っていくことが大切でございますので、御党の御協力もいただきながら、先般、補正予算等々、先般の補正予算と合わせた二百三十兆円を超える事業規模の第二次補正予算の今御審議をいただいているところでございまして
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今、増子委員が言われたこと、医療関係者からもそういう要望がなされておりますが、この診療報酬というのはまさに保険の世界の中の話でございますので、どう、保険料負担をしている方々との関係をどう考えるかということでございますが、今我々が行っているのはまさに国費を投入をしていくと。
○国務大臣(田中和徳君) ただいま増子委員からお尋ねがございました。先般から新型コロナウイルス感染症が大変流行し、パンデミックを世界的に起こしている、また、今原発のお話もあったわけでございますが、災害というのは本当にいつどこで何が起こってくるか分からない、こういう状況の中でございまして、私たちは常に備えよという思いを持って対応していかなければならない、このように思っておるわけでございます。
○国務大臣(田中和徳君) 今、お地元のお詳しい増子委員からるる大変重いお話があったと、このように私も受け止めさせていただいたところでございます。 今後の双葉郡の八町村の将来に向けての自立というのは極めて重要なことでありまして、私ども復興庁のまさしく政策そのものでございます。
増子委員に続いて質問させていただきます。 先ほど来、新型コロナウイルスの感染拡大の影響の話が出ておりますけれども、県境をまたいでの移動も自粛ということで、田中大臣、復興大臣として現場主義をモットーにやってこられたわけですけれども、なかなか被災地の訪問もままならないということで、もどかしい思いでいらっしゃると思うんですけど、率直にお聞かせください。
まず、本日、私は、ALPS処理水に関しての質疑を本日は用意していないわけなんですけれども、先ほどこの委員会で、国民民主党の増子委員から我が党が処理水の問題に取り組んでいることに触れていただき、松井一郎大阪市長が処理水を大阪へ運ぶことも検討したいといった考えに触れてくださって、御理解を示してくださり、問題を前へ進めるための質疑をしてくださったこと、そして、公明党の若松委員からも処理水に対しての問題提起
○国務大臣(田中和徳君) 増子委員からも度々にわたって御指導をいただいておるわけでございますけれど、やはり、どのような事業を進めようとも、復興事業というのは、そこにしっかりとなりわいが、そして生活が成り立つということが前提でなければならないと思っております。
先般十一月八日、青木委員長と増子委員とともに福島を訪問し、大熊町、双葉町にまたがる中間貯蔵施設を視察してまいりました。十月二十四日時点の報告ということでありますけれども、汚染土壌等の輸送対象物量のうち約三割を超える土砂が輸送されたという報告を受けてまいりました。また、施設の用地取得は、契約済面積が全体の約七割ということで、当事業はまさにこれからとの感を強くしてきたところであります。
○副大臣(石原宏高君) 増子委員にお答えいたします。 台風十九号の被災により発生した大量の災害廃棄物については、現在、宅地や路上からの速やかな撤去を進めているところであります。当面、年内をめどに身近な仮置場からの搬出完了を目指しているところであります。
○国務大臣(赤羽一嘉君) この問題につきましては、増子委員はこれまで、あの東日本大震災の復興においても同様の御質問をしていただいておりますのでよく御存じだと思いますが、災害時の復旧工事というのは、言うまでもなく、被害の防止拡大ですとか、一日も早い生活再建のために早期に着手して、早期に円滑に施工するということが大事だということは言うまでもないわけでございます。
そこで、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場などの建設現場で作業員が過酷な労働環境に置かれていると指摘する報告書が国際建設林業労働組合から公表された件について、国交省として事態をどのように把握しているのかなどを伺う予定でしたけれども、先ほど増子委員の質問の中にも出てこられましたのでこの質問はやめつつも、国を代表するようなこのような工事で事案が発生したことは国交省としても重く受け止めていただきながら
昨年八月に実施した説明・公聴会には増子委員も御参加いただいたことも記憶をしておりますけれども、風評被害の懸念による海洋放出への反対、貯蔵継続を行うべきといった御意見に加えて国民への丁寧な情報発信が必要など、合意形成の在り方についての御意見もいただいたところでございます。
○国務大臣(渡辺博道君) 増子委員には常日頃からそういう形の提言をいただいておりますが、現在の組織論から申し上げて、大変恐縮ではございますけれども、ALPS小委員会、これが全ての、やはり全体の中の担当であるということはこれ間違いございません。
○国務大臣(渡辺博道君) まず、増子委員の御質問にお答えする前に、お祝いをいただきまして、ありがとうございます。その気持ちを持ってしっかりと復興を成し遂げていきたいというふうに思っているわけであります。 今御質問の、風化しているとの被災地の、被災者の声をどう受け止めていくかという御質問でありました。
必要性は本当に、今、増子委員が言ったとおりでございますので、私自身も理解をしております。 ただ、これは、具体的な事業をいつまでにどのように進めていくか、そのための組織をどのようにするかというのは今検討している状況でございますので、これは御理解いただきたいというふうに思います。
ところが、先ほど増子委員の御質問の中にもありましたとおり、今、建築士事務所に所属をする一級建築士は、今年の四月の時点では、二十歳代はたったの一%、三十歳代は一一%となっております。それに対しまして六十歳以上は約四〇%となるなど高齢化が進んでおりますので、このままでありますと、将来の一級建築士の不足が明らかであると予見されているところでございます。
まず、私の方は、建設労働者の働き方改革、今国会は働き方改革だということで、一月二十二日から始まったところでございますけれども、先ほど増子委員の方から話ございました建設職人の基本法、これが施行されたというのも非常に大きい、職人に光を当てたということであろうと思いますし、また、土曜日でございましたでしょうか、牧野副大臣、それから山田局長もおいでいただいておりましたけれども、ダムの定礎式、小石原川ダムのですね
先ほど増子委員からも質問ありましたが、太田理財局長は十一日の衆議院の審議で、きちんと調べ、あるならばできるだけ速やかに提出したい、こう答えています。 ここで言っているのは、佐川前理財局長が昨年二月二十四日の衆議院の予算委員会で我が党の宮本岳志委員の質問に答えて、確認したがなかった、こう述べている交渉記録のことでしょうか。財務省、お答えください。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) さきに、この委員会ではなくて予算委員会だったと思いますが、例えば、そのときに増子委員の方から、委員会という、こういう形ではなくて、かつて福島の原発事故のとき事故調査会というものができました。
それから、先ほども足立委員と増子委員の方から様々質問いただいておりますので、ちょっと重なる部分もあるかと思いますが、まず御了承願いたいと思います。 まず、老朽化の課題ですけれども、高度経済成長期に建設されたインフラの施設、もう本当に老朽化が課題となっておりますけれども、道路施設でも他のインフラと同様に、橋梁を始め、老朽化への対策がまさに待ったなしの課題となっているところであります。
政府としてもやりますけれども、国会としてもそういう調査をしっかりと進めていくべきだという増子委員のお話に対しては敬意を表したいと、こう思う次第でございますし、ただ、これは国会でやることでございますから、私は重く受け止めるということは、申し上げることはできないのでございますが、調査において真実に向かっていくということであれば、それは大変重要なことだと、このように考えております。
その言わば報道を知ってそういう疑念が生じているということを知ったわけでありまして、これは、もしその時点では、それが事実であればこれ大変なことでありまして、今、増子委員が御指摘されたとおりであります。国会に提出した文書でもあるわけでございますから、それはもう徹底的に直ちにできるだけ早く調査をしなければならないと、このように思ったところでございます。
これについては、昨年の参議院の復興特別委員会において、増子委員が、地元出身の吉野大臣、それを踏まえてどうやっていくのかという問いかけ、質問をしたところ、吉野大臣は、安倍内閣の一員ではあるけれども、やはり福島県民の立場に立って、内閣の中でしっかりその声を上げていくという答弁でありました。 その後、どういうふうに声を上げて、また、安倍総理以下、内閣ではどんな意見になったのか、お示しをください。
で行いましたから逐語の一時間半に当たる時間で首脳会談を行ったわけでございまして、この北朝鮮情勢についても相当突っ込んだやり取りをしたわけでございますが、しかし、これは言わば首脳間におけるやり取りであり、まさに全てをつまびらかに、両国にとっても安全保障に関わることであり、第三国に関わることでございますので、つまびらかにすることはできないわけでございますが、私どもとしても、中国に対しては、まさに今、増子委員
また、緊迫する北朝鮮情勢、また急速に進む少子高齢化、この国難とも呼ぶべき課題には与党も野党もないと、ただいま増子委員からもそういう御指摘がございました。同じ国会議員として国民の負託に応えるため、互いに知恵を出し合って乗り越えていきたいと、こう考えている次第でございまして、国会におきましては、先ほども大塚委員からも御指摘をいただきました。
○国務大臣(吉野正芳君) 増子委員におかれましては、被災地を本当に訪問して被災者の声を聞き、被災者に寄り添った行動に敬意を表したいと思います。 さて、十二市町村の現状でございますけど、困難区域を除いて避難指示が解除された区域がございます。ここは、まず、生活環境のところの整備、あと教育環境の整備、いっぱい課題がございます。
この法律ができますのは、参議院において先議で議論し、増子委員長におかれては衆議院での説明など本当に有り難かったと思います。私の方は、増子委員長の下にこの法律、民進党の方で担当させていただきましたので、細かいところをいろいろ議論させていただきたいと思います。 この法律は何かと申しますと、今建設業の方々、大体年間四百人近く命を失われています、毎日一人という状況。
○委員長(櫻井充君) 済みません、時間がありませんので、簡単に増子委員から聞かれたことについてお答えいただきたいと思います。
このことで記者会見を受ける中でちょっと大臣は怒られたということになるわけでありますが、せんだっての復興特別委員会の中では、自己責任ということを我が増子委員の質問で撤回をされたということでございますし、今日の本会議の中でもお話をされていたということでございます。
私は、国土交通委員会では参考人質疑という形で質問をさせていただきましたけれども、今回二度目の質問でございまして、増子委員長を始め理事の皆様方にチャンスを与えていただきまして、心から御礼を申し上げます。 それでは質問に入らせていただきます。 まず、八ツ場ダムについてお伺いをいたします。 先日の土曜日、三月の四日でしたけれども、八ツ場ダムは定礎式という大変大きな節目を迎えました。