2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
大変な増大ぶりです。 それだけではありません。さらに、厚木から移駐される予定の、この表では百三十回と書いてある、現在五十九機と言われている艦載機の機種と機数に変わりはありませんか。
大変な増大ぶりです。 それだけではありません。さらに、厚木から移駐される予定の、この表では百三十回と書いてある、現在五十九機と言われている艦載機の機種と機数に変わりはありませんか。
まれに見る増大ぶりを二〇〇三年はしたわけですが、ことしはもう既にかなりの額を使っていると言われております。現在までの介入の額についてまとめたものがありましたら、国際局長おられるようですが、お教えください。
ところで、この今回の景気でございますが、企業の大変な収益の増大ぶりと対照的に、勤労者の賃上げ率が低いのじゃないか、この三年、よくてせいぜい最高五%に張りつけになっておりますけれども、物価上昇率を引きますと実際の賃上げ率は定期昇給分に満たない、そういう状況でございます。生産性の向上に比例して賃金の上昇や労働時間の短縮等、こうした労働分配率が非常に低いのじゃないか、そのように思うわけでございます。
〔委員長退席、理事林ゆう君着席〕 そして、この間の防衛費の増大ぶりを見ますと、一九七一年から八五年にかけて日本は何と一三〇%の伸び率になっております。アメリカはこの間約二〇%、NATO諸国は三〇%強となっております。
私はこの増大ぶりは、この決め方が大ざっぱであったためじゃなかったかという気がするのです。
自治体の財政の分析を現在行っておりますけれども、ほんの一例として、私の諭旨に都合のいいような自治体ではなくて、具体的には兵庫県の西宮市、関西では有数の文教住宅都市で高額所得者が多い、そういう自治体でありますけれども、そこで、例えば生活保護率の推移でございますが、これを見ますと、昭和五十二年はまだ五%に達しない四・九%から、五十九年には九・一%、実人員では二千十二名から三千八百三十一名という、こういう増大ぶりが
年金財政はもとより、医療財政、あるいは寝たきり老人等も急激にふえていきましょうからそういう皆さん方に対する福祉の需要等々、これは相当の増大ぶりがこれから推察されるわけでありまして、そうなりますと、一体国民の負担はどうなっていくのだろうかとか、あるいはそういう需要というのはどれくらいふえていくのだろうか、それに対応して我々の負担はどうなるのだろうか等々、いろいろと一方では不安みたいなものがわだかまる、
これは統計数値を見ますと非常に驚くわけでありますが、その中で顕著な増大ぶりを示しておりますのが社会保障関係費だということを先ほど申し上げましたので、ここで繰り返しません。 軍事費の場合はどうかと申しますと、一番の問題は、増加を顕著に示してないことが一つございますが、もう一つは情報の欠如ということがございます。
日本中央競馬会からの納付金は、畜産振興を配慮するにしても、その売上額や内部留保の増大ぶりや、日本発馬機汚職や不当に高い用地借り上げなどの実態からすれば、当然さらに多くの国庫納付額とし、今後ともに実施させるべきであります。
そのために市区町村等における外国人登録事務というものも事務量それ自体著しい増大ぶりを示しておりますし、この事務を担当いたします市区町村並びに都道府県からはもとより、在留外国人からも手続の合理化、簡素化というものを望む声が出されてまいっておるのが現状でございます。
一件当たりで見ますと、五十一年度で平均しまして一千万円、それから五十二年度の四月から十月まで一千四百万円ということでございまして、一件当たりの保証金額の増大ぶりが目立っておるところでございます。実は御承知のとおり、不況業種の指定は、そのときどきの経済情勢の変化に従って削除したり追加をしたりということで、四半期ごとに調整をいたしております。
異常な増大ぶりであります。
そういう飛躍的な増大ぶりを示しておりますし、これと呼応しまして、地方財政計画におきましても、この投資的経費が前年比三〇%近くの二九・六%の大幅の増であります。これらの公共投資のために必要な土地というものは、自治省で最近まとめられた土地需要の緊急調査によりますと、昭和四十七年から五十一年までの五カ年間で約三十三万ヘクタールの土地を地方公共団体が取得しなければならぬというふうに見込まれております。
これは賃金や所得や国民所得の増大をはるかにこえる増大ぶりである。この事実に対して、どうすればこの問題を解決することができるか、こういう問題について、まず厚生大臣から簡潔に見解を明らかにしてもらいたい。
(拍手) また、自動車の一酸化炭素排気量は驚くべき増大ぶりであり、運輸省は車の一酸化炭素排出濃度規制を九月から強めることを決定いたしましたけれども、これではなお不十分であり、少なくとも厚生大臣意見書の実施ぐらいは当然のことであると思うが、どうか。
日清戦争後の十年間で十五倍の増大ぶりであります。こういうふうにして累積されました公債は、利子払い及び元金の償還に連年多額を要求するようになりました。大正の二年、三年ごろになりますと、対外準備が枯渇して、外債の利払金にも事を欠くようになりました。利子払いのために、さらに外債を募集しなければならない、こういうふうになったのであります。
今度の予算説明書を読んでみましても、この一年間の国民所得の増大ぶりというものは目ざましいものがあります。少くとも国民所得が予想をはるかに上回って七兆六千億というような数字を示しておる。さらに、三十二年度においては、経済企画庁は八兆一千八百億というものを予想しておる。昨年から本年にかけてずっと国民所得は上昇していこうという、こういう好景気の中にあるわけです。
この数は約二年前の昭和二十六年六月一日現在の施設数三百七十八、加入者数三万三千百七十四と比較して、施設数で一・三倍、加入者数において二・三倍に当り、目ざましい増大ぶりであります。共同聴取施設については、その運用に関しては、一部施設に公衆通信類似行為があるほか問題は少いのでありますが、これが電気通信施設に及ぼす誘導妨害は、施設の増大とともにますます増加する傾向にあり、大きな問題であります。
なぜこのように地方財政に対する中央財政の援助が必要であるかと申しますと、言うまでもなく、地方財政が近年非常な増大ぶりを見せておるからであります。二十四年度におきまして地方財政総額は約三千八百億であつたのでありますが、本年度の予想は、自治庁の資料によりますと八千四百十八億、四年間に二倍になつておる。
一方において国鉄のごときは、人員の輸送、貨物の輸送力が増大しており、専売公社の生産量が増大して、その専売利益が補正予算においてもざらに追加ざれるというような増大ぶりを見ていることによりましても、いふに現場におけるところの職員の諸君が、その待遇が最も悪い條件のもとにあるにもかかおらず、歯を食いしばつた形で日本の経済再建態勢の確立の上に、格段の協力的な熱意を示しているかは、明らかなところであります。