2000-11-28 第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第6号
そして、先ほど長官からの答弁にもございましたけれども、現在十ぐらいの増員要素というものを考えて、それに基づいて必要な体制というものを積算するわけでございますが、そうした体制が必要数に対して合理化でどのぐらい対応できるかということで全体数を圧縮した上で、そして現在お願いをしております二千七百七十五人というのは、特にこの合理化というものもかなり限界に来ているといったようなところ十数府県に限りまして、十三年度
そして、先ほど長官からの答弁にもございましたけれども、現在十ぐらいの増員要素というものを考えて、それに基づいて必要な体制というものを積算するわけでございますが、そうした体制が必要数に対して合理化でどのぐらい対応できるかということで全体数を圧縮した上で、そして現在お願いをしております二千七百七十五人というのは、特にこの合理化というものもかなり限界に来ているといったようなところ十数府県に限りまして、十三年度
ただ、先ほど刑事局長申し上げましたように、検察全体として考えていきましてもまだまだ検事の増員要素はあるというふうに考えているということはよく理解されるところでございますので、今後ともそのような要員を、他部局の増員要求との絡みもございまして、そのあたりにつきまして十分認識しながら検討を加えてまいります。 そして、一方では、検事の大幅な給源はやはり司法修習生でございます。
○清水(湛)政府委員 詳しい数字はきょう実は手元に持って来ておりませんので、入管局については私ちょっとお答えできかねますけれども、いろいろ入管についても最近の業務量が急激にふえまして、法務局あるいはそれ以上の増員要素があるということを私、側面から聞いているわけでございます。
増員要素なし。
しかし他方、増員要素として四十七人が認められまして、ネットでは九人の減ということになっているわけでございます。しかし、これらの削減につきましては、一般事務部門の合理化というようなことを極力推進いたしまして、第一線の警察業務に支障を来さないように努めているところでございます。
それに対する増というものを年度ごとに、事業計画が決まったときにできるだけ可能なしぼり切った人間でもって増員要素を加えていって、そして実際の実減員というのが出てくるというのが、これはNHKばかりでなくてどこの効率化についてもそのような手順を踏んでまいります。したがいまして、そのような指摘は、私はまことに心外であるとお答えをする以外にございません。
したがいまして、合理化等に伴いますところの減員、と同時にまた業務量増に伴うところの増員要素というようなものもございまして、これらを勘案いたしまして実際の定員というものを決めるわけでございますが、いまお尋ねのような減員が出ました場合には、言いますならば退職でありますとか、あるいは配置がえでございますとか、一般に言われます自然減などと言っておりますが、そのようなものによって発生します欠員、これによって対処
したがいまして、現在でも長年積み重ねてまいりました番組のつくり方その他にもうちょっと見直すべき点はないかということは考究しつつも、昨年、非常にわずかでございますけれども、増員要素として要員を考えました際にも大型番組には人間を見ておりますし、また現在でも番組を社外の制作プロダクションに任せる、こういうことは全く考えておりません。 以上でございます。
そういう増員要素もございますけれども、その一つだけで直ちに文部省の定員を変えなければならないかというのはまた別個の問題かと思います。
○小川(仁)委員 どの程度の増員要素を考えておりますか。
また、定員につきましては、既定計画に基づく削減を行ない、その範囲内で新規の増員要素に対処し、もって総定員の縮減をはかるという方針のもとに審査いたしました結果、縮減数は二千人をこえるものとなっております。 これらの行政機構等の改正につきましては、今国会で関係法律案の御審議を仰ぐことといたしておりますので、よろしく御配意のほど、お願い申し上げます。
定員関係につきましては、いわゆる総定員法を着実に運用して、その配置の合理化をはかってまいりましたが、さらに、公務能率を向上し、行政コストの低減をはかる見地から、第一次定員削減計画に引き続き、昭和四十七年度を初年度とする第二次定員削減計画を実施するとともに、行政需要の消長に伴う増員要素についても、総定員法の趣旨に即して、極力、配置転換により対処し、もって総定員の縮減をはかる所存であります。
定員関係につきましては、三年間五%の計画削減を行なうとともに、行政需要の消長に伴う増員要素についても、総定員法の趣旨にのっとり、極力配置転換により対処し、もって総定員の縮減につとめているところでありますが、さらに公務能率の向上と行政コストの増加を抑制するため、小数精鋭主義に即した適切な定員配置をはかる見地から、昭和四十五年八月二十五日、新たに昭和四十七年度から三年間にわたり定員を削減する方針を定めたところであります
これは、自衛官を除く国家公務員の既定定員につき、三年間に五%を目途として計画的に削減を行なうとともに、行政需要の消長に伴う増員要素についても極力配置転換により対処し、もって総定員の縮減をはかろうとするものであります。
○政府委員(辻辰三郎君) この定員削減の問題と新たな行政需要に基づく増員要素という問題は、理論上は別の問題でございます。それぞれやはり当面の行政庁の行政需要に応じて増員を要求し、片や減員をしていくという関係に相なっておるわけでございます。
公正取引委員会につきましては、これは毎年度私どものほうでも非常に重要事項になっておりまして、先生御指摘のように数字は非常にわずかで御不満のことと思いますけれども、常に増員要素として考えてきておるわけでございます。
政府は、行政運営の簡素能率化をはかり、国民負担の軽減に資するため、昭和四十二年十二月十五日に閣議決定を行ない、自衛官を除く国家公務員の既定定員につき、三年間に五%を目途として計画的に削減を行なうとともに、行政需要の消長に伴う増員要素についても極力配置転換により対処し、もって総定員の縮減をはかることといたしておりますが、さらに、定員管理の弾力的、合理的運用をはかるため、今国会に重ねて行政機関の職員の定員
ただいま事務総長からお答えのありましたことを、私ども予算の査定につきまして念頭に置いておるわけでございまして、国会のお仕事の特殊性ということは私ども十分わかっておるつもりでございますし、いろいろの施設の増加、事務の増加等によって増員要素があるということもよく承知しておるつもりでございますが、国会の中で事務の繁閑を見て能率をあげていただくと申しますか、そういった配置で処理していただくということで本年は
その内容のおもなるものの第一は、自衛官を除く国家公務員の既定定員につき、三年間に五%を目途として計画的に削減を行なうとともに、行政需要の消長に伴う増員要素についても極力配置転換により対処し、もって総定員の縮減をはかることとするものであります。
なお、行政需要の増加に伴います増員要素につきましても、極力内部の配置転換によりまして対処することといたしまして、もって総定数の縮減をはかっていくということになったわけでございます。
それから文部省で申しまするならば、今年の整理計画六百八十二人は、これはすでに整理が済んでおりますし、文部省につきましては、新たな増員要素もありまするので、この点はもう消えてしまっているということに相なります。