2012-03-28 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
みんなの党は、既に入念な検討と保険料増収試算を兼ね備えた歳入庁設置法案を国会に提出しておりますので、ぜひ丸のみをお願いしたい、こういうふうに思います。 しかしながら、では、歳入庁をやるんだということになると、ここで大きな問題も生じてくるように思うんです。
みんなの党は、既に入念な検討と保険料増収試算を兼ね備えた歳入庁設置法案を国会に提出しておりますので、ぜひ丸のみをお願いしたい、こういうふうに思います。 しかしながら、では、歳入庁をやるんだということになると、ここで大きな問題も生じてくるように思うんです。
これに不公平税制是正による増収試算というのがございまして、現在あります不公平税制と目されるものを、これは一挙に廃止したならばという前提でありますけれども、とりあえず二十三兆六千五百三十一億円が調達できる、こういう試算があります。これを一緒に提出してございます。
○政府委員(滝実君) おっしゃるとおり、平成三年から四年、五年というものをトータルいたしました増収試算は、宅地だけで六千五百億円と当時見積もっておりました。
○高橋(元)政府委員 墓京都新財源構想研究会の増収試算というペーパーがございますが、その中で「不公平税制改革による増収試算(五十四年度分)」というものが示されておりまして、そこに企業優遇税制による分、国税九千九百八十一億円、地方税四千百七十五億円という試算の数字が出ております。