1978-04-06 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
それから飼料作物の助成について現在、畑の増反とそれから水田裏に対して助成がなされているわけでございますが、畑の場合は、先生が言われたように、増反部分について、これを十アール当たり、永年作物は八千円、夏作物については七千円、冬作物については六千円という単価差はつけておりますが、補助金を交付することとしております。
それから飼料作物の助成について現在、畑の増反とそれから水田裏に対して助成がなされているわけでございますが、畑の場合は、先生が言われたように、増反部分について、これを十アール当たり、永年作物は八千円、夏作物については七千円、冬作物については六千円という単価差はつけておりますが、補助金を交付することとしております。
の中で、できました土地の一部を配分をするということが、工事着工以来の話し合いにもなっておりましたし、従来漁業をいたしておりました海面積もなくなることでもございますので、旧来の漁業者につきましては、当時経営をいたしておりませんでした人につきましても、ほぼ一町歩程度を、また一町以上の兼業の漁業者につきましては、さらに一町歩というふうなことを考えておりますが、これらの零細な兼業漁業者は、一町歩の新しい増反部分
私は将来のやはり開拓につきましては、先生おっしゃいましたように、既存の農家、これは開拓というものは既存農家の対策だ、そこで、既存農家の経営面積をふやしていくということで、地元増反といいますか、増反部分等につきましては、過去においてあまり力が入らなかったのでございますが、一つは、近所に地元増反をするということと、既存の農家からあるいは間引くといいますか、既存農家の間引きということで入植が行なわれて、既存農家
ここには八十八戸新しく入りまして、なお相当部分が現地の増反部分として配分されたのであります。
なお六十四条の問題にからみまして、御質問があつたわけでありますが、未墾地を売渡しまする場合には、純粋に入植をいたしまするものと、地元農家に若干の増反部分を与えて経営面族を拡大して参りまする場合と、二つの売渡しの仕方があるわけでありますが、純粋に入植をいたしまするものにつきましては、農家の二三男でありますとか、その他の希望者で将来農業をやつて行ける見込みのある者につきまして売渡しをいたすわけでありまして