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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-09-27 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

もう一点お伺いしますけれどもてん菜の場合、市町村目標を達成した場合の増反に対する奨励金、すなわち増反奨励金でありますが、毎年三千ヘクタールずつ増反する計画政府は考えておられるわけですけれども、十アール当たり二千三百円となっておりますが、五十三年度当初四万九千四百ヘクタールに対して二千三百円を掛けて十一億三千六百二十万円、今回の補正で五万七千八百十五ヘクタール掛ける二千三百円で一億九千三百万円、

瀬野栄次郎

1978-09-27 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

それから、もう一つ別な関連した問題ですが、通称増反奨励金というのが二千三百円あるわけですね。この増反奨励金の発生というのは、本来は価格計算の結果まだ上げるべきものを価格で上げないで、そうしてそれを別途に奨励金という形で、しかも増反を確認してから増反を実行した農家だけにその支払いをするというような、変な条件つきみたいなもので発生したわけですね。

芳賀貢

1978-04-20 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それはそれなりに、私どももここで大いに議論をし、政府も受けて立って増反奨励金等の措置を講じた、こういうことによって目標が達成できる状態になった。つまり、私の言いたいのは、そのように積極的な誘導策といいますか、制度的にもあるいは価格の面でも真剣に取り組むという姿勢が政府当局に出てきますと、農民は自信を持って耕作をするということになるのであります。その歴然たる証拠なのであります。

島田琢郎

1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

五十二年度は目標を一応四万五千ヘクタールと、こう置いたわけでございますが、増反奨励金交付等の新施策効果等もありまして、現時点で四万九千ヘクタールというふうに当年度の目標を上回る形で生産の拡大の方向に転じたわけでございまして、私ども今後この施策を続けると同時に、そのほか主要畑作地帯におきます輪作の定着化施策あるいは酪農地帯におきまして牧草更新時にてん菜を導入して地力の維持を図ると同時に、てん菜

堀川春彦

1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

ところが、五十二年はこれは増反奨励金が出されているとか、その右にありますように、その年の生産がきわめて反当収量がよかったというようなことなどが重なりまして、五十二年は四万九千ヘクタールということで、七千ヘクタール近く作付面積が増加いたしております。収量は、いま申し上げましたように五十一・三トンということで、五十一年は史上最高でございました。歩どまりも比較的よろしゅうございました。

杉山克巳

1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

政府委員堀川春彦君) お話しのとおり、増反奨励金交付措置を本年度からとっておるわけでございまして、これは先ほど来食品流通局長からの御説明の中にありましたように、本年が初年度でございますが、北海道におきましては、作付目標面積、各市町村の分を合計いたしまして四万五千ヘクタールという設定でございます。

堀川春彦

1977-10-05 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そして、これは増反奨励金が五十一年から五十四年まで一年に三千ヘクタールという中で出されるというふうなことでございますが、すでにもう七千ヘクタールということになりますと、それをオーバーしているわけであります。

神田厚

1977-10-05 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

それから、はしょって伺っておきますが、てん菜作付面積は、昭和五十一年の四万二千三百ヘクタールに比べて昭和五十二年は四万九千ヘクタール強、七千三百ヘクタールぐらい増加しておりますけれども、この原因は、私は、いわゆる増反奨励金十アール当たり二千三百円、これを出したのが最大の理由であった、かように思っております。

瀬野栄次郎

1976-10-26 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

したがって、これを増反をするということで三年計画増反をすると、年間三千ヘクタールふえた場合はトンあたり五百円の増反奨励金みたいなものを出すということを決めておられるわけですが、そこでビートの場合の最大の問題は、いま申し上げましたように反別がどんどん減少してくるとだと思うのです。サトウキビの場合は、生産性が大変に低いという点にやはり最大の問題があると思うのです。

鶴園哲夫

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

宮之原貞光君 関連をして、ちょっとサトウキビの問題について伺いたいと思うんですが、先ほど局長の答弁では、ビート増反奨励金の問題についていわゆる作付面積を確保する必要からつけたんだと、サトウキビ生産性を向上させる必要があるという物の考え方なんだと、こういうお話なんですが、そういう意味から、名前は違うけれども、何らかの方法でこれと見合うものをサトウキビのところにも考えるという意味なんですか。

宮之原貞光

1975-02-20 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そういう点につきまして私は、もっと積極的な増反奨励金的な性格を持った施策方法がとられないものかどうかということでございます。五十年度も一応四十年並み方法がとられておるようでございますが、少なくともそれ以後についてもっと増反段階における、作付段階における農業者の意思が反映できるようなこの奨励方法をとれないものかどうかというふうに考えております。この二点についてとりあえずお伺いいたします。

大島友治

1974-11-18 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第3号

そういうことでも、ぜひ一万八千円の要求に近づけるということを重点に置いて価格を決定させていただきたいということと、さらに、最後に一点だけ申し上げますが、北海道ビートをきめた場合に、増反奨励金とかいろいろなことが言われておりますが、かりに振興奨励金を昨年のように入れるにしても、条件が違うわけですから、沖繩の場合、昨年並みにやはり一律方式奨励金でなければいけないと思うのです。

上原康助

1974-11-14 第73回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

増反奨励金方式というのは、北海道の場合のように、農地改良なりいろいろな基盤整備ができた地域では、農民の御納得のいける面もあるかもしれません。しかし、昨年の場合はサトウキビ価格は八千七百円ですね。千三百円は御案内のように奨励金です。かりに今回のサトウキビについても奨励金とかいうようなものをつけるとするならば、やはり一律方式でなければいけないと思うのですね。

上原康助

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