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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-06-22 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

したがって、法的根拠を問われればということになりますが、私どもがそれぞれの干拓地につきまして配分通知を両方いたしておりますが、その配分通知土地の用途並びに配分条件というものを示しておりまして、八郎潟につきましては、水稲と畑作物の半々の複合経営をずるというような条件にいたしておりますし、福島潟干拓におきましては、これは増反地部分についてはすべて畑作経営をするという条件配分通知をいたしております。

岡安誠

1973-04-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

なお、暗渠、客土等につきまして、入植地増反地についてどういうふうにするかというふうな問題もあるようでございますが、従来から周辺干拓地と同様に農地の整備等、そういう部分については自分でやる、あるいは今後やるとすれば団体営事業等もあるかと思いますけれども、十分今後の農業をやれるように私ども指導をしていきたいと考えております。

小沼勇

1964-04-21 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

勢い増反地につきましては非常に統一を欠いた、面積的にいいましても非常に不同なものの寄せ集めになるということになるわけでございますので、そういう人がわざわざ橋を渡ってきていろいろなことをやるというのでは、指導も何もないものになってしまいますので、それではちょっと困るじゃないか、それらの人が自分配分面積がいろいろ変わっておりましても、六十町歩の単位のところで御相談なさって、どういうぐあいにひとつ共同してやろうじゃないか

永田正董

1961-05-16 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

今度公団がやります場合と国がやります場合で若干の違いはございますが、大部分土地改良法の手続にならいまして、公団が大臣の承認を受けまして土地配分計画を定めますと、それに基づいて、そこに入りたい、入植したい、あるいは増反地がほしいというような人が配分申込書公団に出しまして、公団は、そういう人が農業に精進する見込みがあるということになりますと、その人に配分通知を出すということをいたしまして、公団が埋

伊東正義

1958-10-21 第30回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

その際に、農林省所管といたしましては、演習場内の耕地並びに農耕に適する場所約百十八町歩ばかりのものを農林省所管がえをしまして、これを増反地で使うということで話がついたのでございます。ただ実際の境界線現地立ち会いの上で決定しようということになったのでございます。そこで、それに基きまして九月の二十六日に防衛庁農林省、それから現地の方の立ち合いの調査が行われたのでございます。

山下武利

1958-03-11 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

また、本年度は特殊調査という以外、従来ありました特殊調査という以外に、深層地下水調査も一ヵ所数百万円をもってやるのでありますが、二ヵ所出発しようとしておりますが、水田のみならず、畑地改良畑地振興開拓地振興、新しい増反地土地改良と並んだ土地利用、こういう面につきまして、まあ、不十分でありますが、その萠芽を数ヵ所出しておりますので、清澤先生のおっしゃるところを、逐次順を追ってお説のようにやっていく

安田善一郎

1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

さしあたり来年度は四十五カ町村におきまして、また取扱いの便宜上、他の一般の従来の原則としましたものを、大規模な開発をして、その場合は機械開墾導入の割合を極力多くいたそうという方針によって案を立てておりますが、それとあわせてこの共同事業の個人の地元増反地開墾も、その付近になるべくくっついたところで一応採択してやってみよう、その成績がよかったら、逐次今後拡充したいと思っておるわけであります。

安田善一郎

1954-12-07 第20回国会 参議院 内閣委員会 第3号

説明員高田賢造君) 恐らく、これは地図で按じたわけじやございませんが、先ほどの小笠原議員との話で承知いたしておりますのは、一本木原増反地という部分があるのでございます。その部分が約十万坪ですが、十万坪がキャンプ敷地予定地として防衛庁も考え、又それに対して県側でも大体斡旋をしようと言つてつた部分でございます。この点については、まだ必ずしも計画はつきり立つたというわけではございません。

高田賢造

1954-12-07 第20回国会 参議院 内閣委員会 第3号

御質問がございましたのは、おおむねキャンプ敷地予定地として考えておりましたものがございますが、通称一本木原の村落の増反地というふうに地元では言つておる部分であります。その部分は、演習場の外になつておるわけであります。演習場部分につきましては、先ほど申しましたように、主として現在問題になりますのは、馬を放牧しておるという関係の問題を今後一体どうするかということでございます。

高田賢造

1952-02-04 第13回国会 参議院 本会議 第10号

但し二十四年度以降からも増反地補助事業といたしまして、道路であるとか、水路であるとか、そういつたものに対しましては相当の予算を出しまして補助をしておる次第でございます。今後とも私ども開拓行政十分不動の国策として、これは絶えざる努力を以て今後強力に進めたい。かように考えておる次第でございます。  以上お答え申上げます。(拍手)

野原正勝

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