1991-03-20 第120回国会 参議院 予算委員会 第9号
○上田耕一郎君 はっきりした説明はありませんけれども、自治大臣、この六年間の地方行革とこの積立金の異常な増加、関係は全くありませんか。
○上田耕一郎君 はっきりした説明はありませんけれども、自治大臣、この六年間の地方行革とこの積立金の異常な増加、関係は全くありませんか。
一方、学校統廃合による文部省補助のスクールバスの増加、関係自治体の厚生省補助の患者輸送バスの普及、レンタカーを含む各事業所の従業員送迎のバス等、いわゆる白バスの増加は顕著なものがあります。
対前年度比五一・六%増の一億二千八十四万円を計上いたしておりますが、これはパンフレット、ポスター等の部数増、新聞、週刊紙、テレビ等による啓発広報の強化、そのほか、新規としまして巡回映画による啓発事業を補助対象として加えておること、さらにまた、例年の規模による広告塔の建設、全国青年婦人の代表に対する現地研修会の対象人員の増加、関係団体の事業に対する助成の強化等によるものであります。
さらにまた、例年の規模による広告塔の設置、全国青年婦人の代表に対する現地研修会の対象人員の増加、関係団体の事業に対する助成の強化等によるものであります。 調査研究、援護に関する経費は、いずれも四十八年度予算と同額としております。
○山本説明員 先ほど川村委員から御質問のございました基準財政需要額の増加関係のことでございますが、先ほど川村委員のおっしゃいました九千六百七十五億という基準財政需要額は、三十六年の再算定後の数字でございまして、この中には再算定によりまして増加いたしました二百九十八億の基準財政需要額を含んでおります。従いまして当初の八月算定の際の需要額は九千三百七十七億でございました。
その次の表は、これは先ほど御説明いたしました資本費の増加関係と関連があるわけでありますが、この図表のうちで左の方の四角い図面が、電力設備の償却の状況と再評価との関係を示しておるものであります。現在電気事業につきましては、税法上は定率償却をやるということになつておりますが、実際上は定率償却をやるだけの余力がありませんので、従来やつと定額の限度まで償却しておるというのが現状であります。
○周東国務大臣 お話の点でありますが、今日の状態として、一応輸出の関係が、特需を含めて非常に増加関係になつておりますので、ただいまのような処置を考えておるのでありますが、これは一つの処置でありまして、輸入に対する処置が手がついて、どんどん入るようになれば、お話のような御懸念は将来なくなつて参ると思います。