1967-03-20 第55回国会 衆議院 予算委員会 第2号
育英事業費につきましては、日本育英会に対し貸し付け金二十六億円及び事務費補助一億円、合計二十七億円を計上いたしておりまするほか、特に育英事業の緊要性にかんがみ、対象人員の増加、貸与月額の引き上げにつきましても格段の考慮を払っております。
育英事業費につきましては、日本育英会に対し貸し付け金二十六億円及び事務費補助一億円、合計二十七億円を計上いたしておりまするほか、特に育英事業の緊要性にかんがみ、対象人員の増加、貸与月額の引き上げにつきましても格段の考慮を払っております。
また、育英貸し付け金につきましては、その資金の拡充をはかり、対象人員の増加、貸与月額の引き上げをはかっております。 私学振興につきましては、特に私立大学学生につきまして、新たに日本育英会から奨学資金の特別貸与を行なう制度を設けることといたしました。
育英事業費につきましては、日本育英会に対し、貸し付け金二十六億円及び事務費補助一億円、合計二十七億円を計上いたしておりますが、特に育英事業の緊要性にかんがみ、対象人員の増加、貸与月額の引き上げを織り込むことといたしております。
また、育英貸付金につきましては、その資金の拡充をはかり、対象人員の増加、貸与月額の引き上げをはかっております。 私学振興につきましては、特に私立大学学生につきまして、新たに日本育英会から奨学資金の特別貸与を行なう制度を設けることといたしました。
更に増加貸与がある、それは併し金が要らないから使用計上していないというりか、その辺をお聞きしたい。
○佐多忠隆君 そうすると、ただ一、二補完的に余すものだとか何とか、補充的な増加貸与を要求されるという意味なんですか。それともこれはこれとして、新たに何かまとまつたものを交渉するという意味なんですか。