2017-08-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
また、財務省の財政制度審議会、五月二十五日に公表した建議がありますけれども、地方財政について、基金の残高が増加しており、各団体の基金の内容、残高の増加要因等を分析、検証し、地方団体の決算状況を地方財政計画へ適切に反映させることにより、国、地方を通じた財政資金の効率的配分につなげていく必要があるとしており、麻生財務大臣も地方交付税交付金の削減につなげたい考えのようでありますけれども、一方で、全国知事会長
また、財務省の財政制度審議会、五月二十五日に公表した建議がありますけれども、地方財政について、基金の残高が増加しており、各団体の基金の内容、残高の増加要因等を分析、検証し、地方団体の決算状況を地方財政計画へ適切に反映させることにより、国、地方を通じた財政資金の効率的配分につなげていく必要があるとしており、麻生財務大臣も地方交付税交付金の削減につなげたい考えのようでありますけれども、一方で、全国知事会長
「毎年度、赤字国債を発行して地方交付税を措置している現状を踏まえれば、各団体の基金残高の増加要因等を分析・検証し、国・地方を通じた財政資金の効率的配分に向け、地方財政計画への反映等につなげていく必要。」。 そして、十一日には経済財政諮問会議が開かれました。
毎年度赤字国債を発行して地方交付税を措置している現状を踏まえますと、各地方団体の基金残高の増加要因等を分析、検証し、国、地方を通じた財政資金の効率的配分につなげていく必要があると考えております。
また、財政制度等審議会が五月二十五日に公表いたしました「「経済・財政再生計画」の着実な実施に向けた建議」においては、毎年度、赤字国債を発行して地方交付税を措置している現状を踏まえれば、各団体の基金残高の増加要因等を分析、検証し、国、地方を通じた財政資金の効率的配分につなげていく必要がある旨、記載されているところでございます。
○国務大臣(谷垣禎一君) おっしゃるとおりでございまして、下半期の各行の中小企業向け貸し出しの増加要因等についてヒアリングを今行っているところで、きちっとまとめたいと思っております。
その際、中小企業向け貸し出しの増加要因等についても同委員会においてヒアリングを行うなど適切な対応がとられるものと考えております。 貸し渋りをするような銀行の合併等を厳しく規制すべきではないかとのお尋ねがございました。 各金融機関は、中小企業への融資を初め地域経済の発展のためにさまざまな貢献をするという役割を担っているものと考えております。
その際、各行から下半期の中小企業向け貸し出しの増加要因等について説明がなされるものというふうに承知しております。 ですから、そういうことでこれから報告内容を精査していきたい、こう思っております。
それでは、これより、一昨日当委員会が要求いたしました八月中の外貨準備増加要因等に関する資料が提出されましたので、本資料につきまして、大蔵省当局から説明を求めます。林国際金融局次長。