2017-04-28 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
こう銘打って、この間、手数料ビジネスからの収益は二七%増加、手数料収益比率は五〇%を超過ということを言って、そこに走っているわけですね。 もう一点お伺いしますが、近年、日本のメガバンクは、海外向け与信を増加させて国内減少分をカバーしている傾向というのは見られるんでしょうか。
こう銘打って、この間、手数料ビジネスからの収益は二七%増加、手数料収益比率は五〇%を超過ということを言って、そこに走っているわけですね。 もう一点お伺いしますが、近年、日本のメガバンクは、海外向け与信を増加させて国内減少分をカバーしている傾向というのは見られるんでしょうか。
もう一つは、結局いまのお話を聞きましても、いまの事務体制ではこれは処理できないということになりますと、これから一牛後のことを考えてお話し合いになると思いますが、その場合の体制を整えれば整えるほど、やはり手数料の増加、手数料の値上げということが出てくるのじゃないか。
次に四百九十二号は、横持料とか増加手数料とかいうような名義で普通に支拂うべき料金以上のものを支拂つたのが不当だという批難でありまして二十三年度の検査報告の五百六号及び五百七号に分けて同じことが指摘されております。
需給調節の目的を達成いたしまするために、やむを得ず卸売業者に対しまして、横持料を支払うことといたしたのでありまして、これに伴いまして、同様の理由によりまして、指定業者等に対しまして、増加手数料を支払わざるを得なくなつたということは、まことに遺憾に存じております。 なおこの二つの横持料と手数料につきましては、二十四年の四月二十一日をもつて打切りといたしたのであります。