1982-03-19 第96回国会 衆議院 文教委員会 第3号
御指摘の五十七年度の増加予定数について、先生の御指摘の数字とちょっとずれがございますが、私どもの数字で国公私立合わせて千四百七十名となっているわけでございますが、このうち六百九十三人は、御案内のとおり、獣医師法の改正によりまして獣医師の国家試験の受験資格が大学院修士課程終了者に改められたわけでございまして、それに伴います定員増。
御指摘の五十七年度の増加予定数について、先生の御指摘の数字とちょっとずれがございますが、私どもの数字で国公私立合わせて千四百七十名となっているわけでございますが、このうち六百九十三人は、御案内のとおり、獣医師法の改正によりまして獣医師の国家試験の受験資格が大学院修士課程終了者に改められたわけでございまして、それに伴います定員増。
五十七年度の入学定員は、増加予定数が五十六年の査定では修士、博士合わせて四百三十三人であったのに対して、七百四十三人と大変にふえております。特に修士は、八十四人の査定が四百十八人と約五倍もの増加ですが、大変多過ぎるように思えるのです。大学院抑制の趣旨というか、行革の流れと逆行するような印象を受けるのですが、いかがでしょうか。
これが四十七年度の最終のことでございますから、来年度の予算はその四十七年度の最終の数の予定とさらに四十八年度の増加予定数でございます約三百十万個、この二つ合わせましたところの数に見合う要員の手当てを四十八年度で措置いたそう、こういうように考えておりますので、四十七年度におきまして二十万個ふやしましても労働過重にならないという見通しでございます。
○矢嶋三義君 そうなると、一万人いて三千人程度転用可能、この一万と三千という数字があれば、工業高校のこの増加予定数を、きっき私が指摘しましたように、四十一年から一万人増員になっていくこの計画とこれとおわせ考えるときに、一年に八百八十人の臨時教員という変則的応急的措置をとらなくても大丈夫じゃないですかな。私はそういう数字が出てくると思うのですがね。
で、伺いますがね、まずこの(二)のところの一万六千人増員計画を年次計画的に実施すると仮定した場合、三十六年度は入学定員増加予定数が二千七百九十人となっていますね。備考のところに、なお昭和三十六年の入学定員増募は三千二百二十人とある、これはこの前確認した数字ですが、どうしてこういうふうになるのですか。表と備考とに昭和三十六年度の入学定員増加予定数を別別にここに書かれたんですか。