1965-05-25 第48回国会 参議院 逓信委員会 第17号
それから、ラジオの増力関係の工事が七局ございまして、昭和三十八年度に入りまして、いずれも完成いたしております。これが四千三百万ございました。それから、ラジオの放送所の設備の整備が二局ございます。これが二千八百万の繰り越しになっております。 次に、テレビの関係におきましては、総合テレビジョン局が残工事を生じましたものが二十一局ございまして、この関係が一億三千八百万でございます。
それから、ラジオの増力関係の工事が七局ございまして、昭和三十八年度に入りまして、いずれも完成いたしております。これが四千三百万ございました。それから、ラジオの放送所の設備の整備が二局ございます。これが二千八百万の繰り越しになっております。 次に、テレビの関係におきましては、総合テレビジョン局が残工事を生じましたものが二十一局ございまして、この関係が一億三千八百万でございます。
同時に、総合テレビの、東京のいわゆる増力関係もこれに追加いたしました。なお教育テレビジョンにつきましては、最後の年度には予定通り完成する予定でございますが。進行が若干おくれましたために、番組の時間につきましては、ここにございますように、ある程度時間の伸びが少なくなっております。
それから増力、いわゆる五百ワットを一キロにするというような増力関係につきまして、少くとも一局やつて行きたい。それから何らかのこの実験的……、今後できるだけ自動局というようなものにつきましてやつて行きたいという考えの下の実験的な設備として、五十ワットを一局はやつて行きたいというので、それらの財源について只今検討しております。