2020-05-12 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
このため、農林水産省といたしましては、補正予算で措置した農業労働力確保緊急支援事業によりまして、農作業の経験のある即戦力人材に加えまして他産業からの人材も受け入れて農作業に従事していただけるように、交通費、宿泊費、研修費、労賃等の掛かり増し部分の費用や農業現場でのマッチング費用等を支援することといたしております。
このため、農林水産省といたしましては、補正予算で措置した農業労働力確保緊急支援事業によりまして、農作業の経験のある即戦力人材に加えまして他産業からの人材も受け入れて農作業に従事していただけるように、交通費、宿泊費、研修費、労賃等の掛かり増し部分の費用や農業現場でのマッチング費用等を支援することといたしております。
先ほど申しましたように、今回の掛かり増し部分につきましては保護者負担を求めなくてもいいように十分の十ということにしておりますので、今回のことに伴う掛かり増しの部分については保護者負担は取らないという設定になっているということ、これは改めて今回の第二弾の加算を周知するときにQアンドA等で周知していきたいと思っております。
これにつきましては、昨日まとめました冷害対策等の実施の中にも触れておりますように、かかり増し部分につきまして特別に助成する方向で補正予算において対応したいというふうに考えております。
それから電子計算機買戻損失準備金三百八十九億、株式売買損失準備金六百四十三億、証券取引責任準備金百六十六億、商品取引責任準備金百十六億、渇水準備金四百七億、違約損失補償準備金百四十六億、異常危険準備金五千八百七十億、中小企業の貸倒引当金の特例、これは二割増し部分でございますから、これは準備金というカウントをいたしますと千三百三十一億、それで、先ほど申し上げたのといま御報告をいたしましたのとの合計は、
したがいまして、特に四十四年も相当凍霜害がございましたけれども、理屈を申し上げて恐縮でございますが、本来の活動部分と、それからそのかかり増し部分との仕訳等について、末端で会計経理上の問題等があったとか、実はそういうような今後の改善の問題等も残っておったというふうにわれわれは当時聞いておりますが、いずれにいたしましても、今回の措置等につきましては、今後なお特別な指導を要しますので、そういうものを勘案しながら