2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
これを受けて、外交ルートで累次にわたってロシア側に働きかけを行った次第ですが、結果としましてこれらの墓地自体への訪問は実現できず、現場での調整の結果、瀬石及びニキシロの墓地に関しては墓地に近い地点で慰霊を行う、東沸については洋上慰霊祭を行った、こういったことであります。こうした結果につきましては、誠に残念であると感じています。
これを受けて、外交ルートで累次にわたってロシア側に働きかけを行った次第ですが、結果としましてこれらの墓地自体への訪問は実現できず、現場での調整の結果、瀬石及びニキシロの墓地に関しては墓地に近い地点で慰霊を行う、東沸については洋上慰霊祭を行った、こういったことであります。こうした結果につきましては、誠に残念であると感じています。
これらの墓地自体の訪問は実現できなかったところでございますが、現場での調整の結果、瀬石とニキシロの墓地に近い地点で慰霊を行い、東沸については洋上慰霊祭を行ったところでございます。 このような結果については、元島民の皆様の思いに鑑みれば誠に残念でございますけれども、政府としては、引き続き、元島民の方々の御希望に沿うような改善を不断に目指していく考えでございます。
このような通報があって以降も、ロシア側に対して、外交ルートで累次にわたり働きかけを行っていたところでございますけれども、まことに残念ながら、結果としてこれらの墓地自体への訪問は実現できなかったところでございます。 調整の結果として、これらの墓地に近い地点で慰霊を行いまして、東沸につきましては洋上慰霊祭を行ったというところでございます。
この法律は、埋葬という神聖な行為が国民の宗教的な感情に合うようにということと、衛生上の見地から墓地自体の組織運営を認可制にしている、あるいは埋葬に関する市町村の許可制をしいておるということでございまして、そういういわば衛生立法でございますが、このたびの災害で墓地があちらこちらで非常にひどい被害を受け、その復旧に問題があるという点は十分に承知をしております。
それから第十九條におきまして、「公衆衞生その他公共の福祉の見地から」いろいろな制限を付けるというようなことはどういう場合であるかという御意見でありまするが、例えば墓地、納骨堂或いは火葬場等の、まあ墓地を例に取つて見ますると、墓地等につきましても、墓地自体につきましては何等間然するところがない場合におきましても、その地域が人家稠密のところであり、そこに埋葬をやるというような場合におきましては、公衆衞生上