2011-05-31 第177回国会 衆議院 環境委員会 第8号
ウランとトリウムがあるから、核崩壊しているから地球の真ん中が熱い、その熱を冷ますためにマントルが対流する、それと同時にプレートが動いていく、プレートが動いていくから、太平洋の真ん中で、こっちはアメリカ、こっちは日本ということでプレートが動いていく、そしてプレートとプレートがこすれて、ひずみがたまってプレート境界地震が起こる、プレート境界地震だから津波が起こる、津波が起こって原発の電源が喪失されて、原子炉
ウランとトリウムがあるから、核崩壊しているから地球の真ん中が熱い、その熱を冷ますためにマントルが対流する、それと同時にプレートが動いていく、プレートが動いていくから、太平洋の真ん中で、こっちはアメリカ、こっちは日本ということでプレートが動いていく、そしてプレートとプレートがこすれて、ひずみがたまってプレート境界地震が起こる、プレート境界地震だから津波が起こる、津波が起こって原発の電源が喪失されて、原子炉
仮に、釜無川活断層とか、南関東直下プレート境界地震であるとか、東海地震のときに、完全に寸断をされて、まさに陸の孤島になってしまうということを地域の方も大変懸念しております。そんな意味で、国道五十二号線というのが一本あるだけなんですね。
それで大きな社会問題化したわけですけれども、東海地震そのものにつきましては、あの付近のプレート境界地震ということで、それまでにも起きる、発生の可能性のあることについては指摘されていたかと思います。
このような地震をプレート境界地震と呼んでおります。例えば三陸沖におきましては、太平洋プレートがユーラシアプレートないし北米プレートにぶつかりまして、その下に沈み込むことによりまして大きな地震が発生するということでございます。その大きな地震に伴いまして津波もしばしば発生すると考えられております。
そこへもってきてもう一点は、プレートテクトニクス論にかかわって境界地震が起こるんではないかということで、東海あるいは関東の方にはかなり機器を配置したりなんかしていろいろな対策を立てておられる、予知という形で。ところが、内陸部は全然それができていないんです。 一番極端な例でいきますと、地震予知連が指摘をした特定な地域があります、地震の警戒をすべき地域ということで。