1966-07-28 第52回国会 参議院 法務委員会 第4号
これは、立会人は、ここにおられる中村喜四郎君と、それから土地改良区の立会人は吉原三郎岩井町長、それから県庁の役人である境土地改良事務所長上野秀雄と、りっぱな人が三人立会人になっていて、契約は、甲が鵠戸沼土地改良区理事長藤井嘉一郎、乙は聯合紙器株式会社取締役社長本田恒と、こういうことになっているんだね。念には念を入れて、「右契約を証するため本契約書を五通作成し各々記名捺印の上その一通を所持する。」
これは、立会人は、ここにおられる中村喜四郎君と、それから土地改良区の立会人は吉原三郎岩井町長、それから県庁の役人である境土地改良事務所長上野秀雄と、りっぱな人が三人立会人になっていて、契約は、甲が鵠戸沼土地改良区理事長藤井嘉一郎、乙は聯合紙器株式会社取締役社長本田恒と、こういうことになっているんだね。念には念を入れて、「右契約を証するため本契約書を五通作成し各々記名捺印の上その一通を所持する。」
それについては、聯合紙器会社と土地改良区との間に契約が取りかわされて、〇・四トン、三万六千トンの水を出しましょう、低地排水その他の施設につきもしては会社が負担しましょう、こういうふうな契約書が取りかわされて、当時の県の出先機関である境土地改良事務所長の上好秀雄君と、県議会の首都圏整備特別委員長であった中村喜四郎と、そうして吉原町長が立会人となって覚え書が取りかわされたわけですが、この覚え書について御承知
会社の顧問ということになりまして、毎月月額五万円ずつを顧問料名義で会社から町長が受け取っておる、こういう容疑でありますが、これについては、会社が利根川工場を設立するにあたりまして、昭和三十六年の九月の十三日に鵠戸沼土地改良区の理事長藤井嘉一郎、それから聯合紙器株式会社取締役社長の本田恒、この人の間に契約ができておりまして、立ち会い人として茨城県の県会議員中村喜四郎、岩井町長の吉原三郎、さらに境土地改良事務所長