1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
それから、年間四センチメートル以上といたしましては、仙台、塩釜方面、九十九里平野などがございます。また、年間三センチ以上といたしましては、秋田県金浦町、千葉県成田市、新潟県豊栄市、また濃尾平野の一部と考えております長島町がございます。このように、依然として地盤沈下が継続しております地域もございますので、ゆるがせにできない問題と私どもは考えております。
それから、年間四センチメートル以上といたしましては、仙台、塩釜方面、九十九里平野などがございます。また、年間三センチ以上といたしましては、秋田県金浦町、千葉県成田市、新潟県豊栄市、また濃尾平野の一部と考えております長島町がございます。このように、依然として地盤沈下が継続しております地域もございますので、ゆるがせにできない問題と私どもは考えております。
そういうふうな意味で、特に松島の場合は環境保全という面から松島湾を控えておりますので、いわゆる塩釜方面の二百幾つかの業者の皆さんが公害を防止しようというわけで、いわゆるいままでたれ流しにしておったその汚水を何とか一ヵ所にまとめて処理しようと、こういう面で立ち上がったんだと私は思うんです。
又市外通話のサービス改善方については、仙台より塩釜方面へのサービスの改善の要望、東北六県内又は北海道方面への市外通話の待合時分を東京への通話程度に改善してもらいたいという要請があり、又組合側から、電電公社の五カ年計画は都市中心主義であつて、地方の小局は閑却されておること、又経営委託局の従事員は、庁舎問題で悩みが絶えないが、公社の公益事業の性格から見て、これらは改善すべきものと思うとの意見がありました
即ち日本海方面は山陰から舞鶴、更に昨年末は能登半島から伏木方面に参りますし、本年になりましたならば、それが更に佐渡から新潟、山形縣方面にまで達する、かようになつて参りますし、又九州の天草から鹿兒島、更に九州を迂回して豊後水道、紀伊水道、名古屋方面、更に長駆いたしまして房総半島から仙台、塩釜方面にも及ぶといつたような関係でございます。これらの密航関係は殆んど九〇%は朝鮮関係でございます。