2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
墨で、イカの塩辛ですが、本当においしいです。イカの口で、めがらすというのがあるんですが、一杯に一つしかないんですけれども、これも本当においしいんですね。大臣や副大臣、政務官は食べられたことがあるかわかりませんけれども。水産庁長官は食べられたことはありますか。ないですか。これは食べていただかないと。持っていきますので。本当においしいんですよ。
墨で、イカの塩辛ですが、本当においしいです。イカの口で、めがらすというのがあるんですが、一杯に一つしかないんですけれども、これも本当においしいんですね。大臣や副大臣、政務官は食べられたことがあるかわかりませんけれども。水産庁長官は食べられたことはありますか。ないですか。これは食べていただかないと。持っていきますので。本当においしいんですよ。
それから、イカなんかはイカの腑に含まれていますから、おいしく塩辛いただいていますけど、本当はかなりの毒性を含んでいるものを食べている可能性もあるので、どこの部位に含まれているのかということをちゃんと言ってもらわないと、これは、国民に知らせるときに。
ただ、それだけですと、どこも塩やっていますけれども、漁師の奥様方が、だんなの手伝いは漁協の浜でしてそれで終わっていたのが、自分たちで塩辛を作ったりあるいは塩干物を作って、しかも、商売を知らなかった奥さん方が今、松江のそういうカラコロ広場とかいろんなところへ、あるいは県庁の職員の食堂へ行って売り込みを始めたと。
具体的に水産加工品、かまぼこですとか干物、つくだ煮、それからツナ缶とかかつおぶしとか塩辛とかもういろいろございます。水産加工業につきましては、漁業地域におきます基幹産業として地域経済の中心を成している例が多々ございます。
○嶌田政府委員 確かに、水産加工食品の場合には、刺身は加工ではないと思いますが、例えば塩辛でありますとか、あと天日干しのものでありますとか、それから、今言われました刺身なんかも含めまして非常に非加熱食品が多うございますし、また、伝統的なものも多いわけでございます。
これに対応した形で今回の法改正を行うということで認識をしておりますけれども、先ほど長官からもお話がありましたけれども、日本における伝統的な加工方法、くさやであるとか塩辛とか、あるいは日干し、一夜干し、煮干し、かつおぶし等々、日本古来の食文化として守られてきたものとの整合性というようなことも考慮した中でこのHACCPに対する対応をしていかなければならないというふうに思いますけれども、そのことを十分考慮
例えば、天日干しでありますとか、塩辛でございますとか、いろいろあるわけでございますので、そういうものに応じてどのようなHACCPというんでしょうか、基準をつくっていくかという問題もございますので、そういうことにつきまして現在検討しているという段階でございます。
と申しますのは、私、零細と申しましたが、沖繩の水産加工生産高は五十年度の県の水産課の調査によりますと、かまぼこが九百二十キロ、かつおぶしが三百六十九キロ、それからなまりぶしが二百五十九キロ、塩辛が五十三キロと、こういう零細な状況であります。そして一面において、沖繩は水産立県という政策もあるわけですが、現状はかん詰め食料が非常に膨大に輸入されております。
それでこれはかつおぶしあるいは練り製品、一部塩辛業者、これは専業的な加工をやっているところもありますけれども、ほとんどが家族労働を中心とした零細企業なんです。そうした企業は、最近たたきだとかなまりが焼津あるいは気仙沼あるいは東京の築地の方に直接水揚げされていく、そのことによって、地場企業は衰退をする、全国有数なカツオの港である枕崎などはもう死活の問題になっているのです。
高血圧の場合にはお酒そのものよりも、酒のさかなになるたとえば塩辛とか、そういった食塩がむしろ成人病等の原因に強く働いているんじゃなかろうか、こういうふうなことが言われておるのでございます。 それからしたがって、また米と、米どころと胃がんの関係、確かに胃がんの発生を見てみますと、地域的にずいぶんと差がございます。
○広瀬(秀)委員 大臣、味つけと申しますけれども、味つけにもいろいろあるし、これが苦い味つけであったり、えらい塩辛過ぎたり、あるいは毒までは入っていないけれども、今度の場合でも大臣の言われる味つけに相当するのは、国が企画して行なう一定の催しもの、具体的には、政令において、芸術祭の主催公演及び移動芸術祭、こういうものなどは非課税にされたということなんですが、やはりどうも国が特定のものを企画し、主催をし
いまのは汚染地区ということになっておる中でもってのことでございますけれども、今度は非汚染地区の食品中でもってカドミウムを現に含んでいるもの、これもやはり福島県の農政部の調べでございますけれども、たとえばカキ、これは北陸ですけれども〇・三五、それからシジミが、山陰のものですけれども〇・三八、アサリのつくだ煮が関西でもって〇・八一、イカの塩辛、このイカの塩辛は関東のもので〇・九六、こういうふうにカドミウム
○小平芳平君 私たちが静岡県清水港で聞いた範囲では、大体漁船員の人は二百グラムから六百グラムのマグロを食べるということ、それから肉だけのみならず、内臓まで塩辛にして食べるということ、そういう点からしまして、このままほうっておいていいものかどうか。それは局長さん、発病する可能性としてはあるのだが、現在のところ発病していないというだけで安心できないわけですよ。
マグロ船の乗り組み員の方は、船主が最初おかずはそんなに船に積み込んでいかないものだから、もうマグロを釣り始めるころからマグロ以外、あまりおかずがないということで、マグロだけをもっぱらおかずにしているということ、それから肉ばかりか、腹わたまで塩辛にして食べているということ、そういうような点を私たちも実際調査して聞いたわけです。
その食事の形は型にはまった円錘形のもので、下の径が二・五寸、高さ三寸、上が二寸くらいのもの、それが一食で、副食はくさったような黄グチの塩辛でだしを出し、その中に大根のほしたような菜っぱや草などを入れたのが副食でした。それで僕たちはそれが食べられないので、看守に頼んでみそをもらったわけですが、日本人だから特別待遇といって、みそやたくあんをかわりがわりにくれておりました。
そうして食事といったら型に入ったもので、上が二寸、下が大体二寸五分くらい、高さが三寸ぐらいの円錐形になっているのでそれが一つの主食で、副食はみそ汁一ぱい、みそ汁といっても腐ったようなクチ塩辛をダシにして、その中へ海草またはほし大根の葉っぱの古いのを入れていたので、くさくて食べられないので塩をくれぬかといって頼んだところ、日本人だから特別待遇だといいながらみそをくれたり、たくあんをくれたりして、僕たちだけ
○細田政府委員 最初にまずお断り申し上げておきたいと思いますが、先ほど私申し上げました鮮魚、冷凍魚、それからするめ、塩辛の割引につきましては、実は三月三十一日で打切りになつておりますが、これは等級審議会の御結論も相当遅れると思いますので、暫定的にしばらく延長いたすことにいたしております。
それから割引でございまするが、割引につきましては、現在鮮魚、冷凍魚につきましては五百一キロ以上五分、するめにつきましては七百五十一キロ以上一割五分、塩辛につきましては同じく七百五十一キロ以上一割の割引をいたしておるわけでございます。
問題はあるいは小さくなるとお考えになるかもしれませんが、たとえば北海道におけるするめ、塩辛等のごときは、その生産額も非常に多いし、またするめのごときは金額も非常に大きなものでもありますので、相当強く取上げられなければならないものと思うのであります。一貫扱いのときと十貫扱いのときと相当大きくかわりましても、さらにこれを引下げする御意向もなければ、また現在引下げになつておらないという実情でございます。
また北海道産物の太宗にして、本邦の栄養食料品である海産物の特殊性、特に塩干物、するめ及び塩辛類似品の輸送に対しては、現在分損を認めないという御説でございましたが、青森函館間の従来の事故を見ましても、三年に一度五年に一度という程度のものであり、そういう事故のないものであれば、保険がいらないではないかという説もあるようでございますが、これらはやはり保険をつけることによつて金融等の信用の裏づけどもなると思
第六八 島根県中野村に電話局新設の請願(委員長報告) 第六九 福岡電話局の施設拡充に関する請願(委員長報告) 第七〇 釧路市地区鉄道改良計画実施促進に関する陳情(委員長報告) 第七一 昭和二十六年度貨車増備に関する陳情(委員長報告) 第七二 青森県深浦避難港修築工事施行に関する陳情(委員長報告) 第七三 いかおよびいか製品の輸送貨車増車等に関する陳情(委員長報告) 第七四 するめおよびいか塩辛
陳情第八号するめおよびいか塩辛の貨物運賃等級改正に関する陳情、陳情の要旨は、戦前、戦時を通じて、するめ及びいか塩辛の等級は主用食糧に次ぐ最下位であつたが、戦後は一般貨物中の上位等級となつて、昭和十一年当時の百三十倍に達し、他に比してその上昇率は格段の差異が生じておる、いか製品は全国民のたん白供給資源であると共に道南地方漁業生活者の唯一の生活資源となつており、運賃の過重は、生産、消費両者共重大な脅威となるから
自動車運送事業免許制廃止反対に関 する陳情(第一〇九号)(第一三四 号) ○石灰石の鉄道運賃軽減に関する請願 (第三五九号) ○木材の貨物運賃軽減に関する請願 (第五六九号) ○農業関係貨物運賃軽減に関する請願 (第五七七号) ○大衆魚の貨物運賃軽減に関する請願 (第六八六号) ○果実の鉄道運賃軽減に関する請願 (第七五六号) ○水産食料品の貨物運賃引上げ反対に 関する請願(第七九二号) ○するめおよびいか塩辛
函館においては鉄道監理局において、局長より管内の状況説明の後、国鉄労組青函地方本部の代表者より国鉄職員の給与、諸手当の改善、青函航路浮流機雷対策確立前の夜間運航絶体反対等、真剣な陳情を聴取、次いで連絡船埠頭を視察、終つて市役所に至り、市長より青函航路の機雷対策の早急実施、青函航路の貨物運賃引下げ実施、するめ、いか塩辛の運賃等級の改正等につき、陳情を聴取したのであります。