1967-06-27 第55回国会 参議院 地方行政委員会 第18号
○鈴木壽君 確かにいまお話しのように、昨年の九月に、これは政府部内でも問題になって、当時の愛知官房長官と、それから塩見自治大臣、この話し合いがありまして、それに基づいた、いわば指導ということが都道府県を通じて行なわれておりますね。それは確かにそういうことがあったことを承知しております。あるいはまたその前にも、実施の基準についての運用、そういうことにつきましてのいわば通達も出ておる。
○鈴木壽君 確かにいまお話しのように、昨年の九月に、これは政府部内でも問題になって、当時の愛知官房長官と、それから塩見自治大臣、この話し合いがありまして、それに基づいた、いわば指導ということが都道府県を通じて行なわれておりますね。それは確かにそういうことがあったことを承知しております。あるいはまたその前にも、実施の基準についての運用、そういうことにつきましてのいわば通達も出ておる。
塩見自治大臣が最初の審議会でこういうあいさつをしているのです。「また、皆さま方には、第三次選挙制度審議会以来、選挙制度の改善について終始熱心に御審議をいただき、貴重な御意見御討議を賜わりましたことをここにあらためて厚くお礼申し上げます。」いいですか、実は自治大臣としては、ことばの上で貴重な御意見、御討議を賜わりましたことを厚くお礼を申したって意味がないのです。
そこで、最後に私は主管大臣の塩見自治大臣に伺いますが、二点だけ伺います、予定の時間を経過しましたので。 第一点は、ただいま触れましたように、佐藤総理の二千万円について、過般の予算委員会でわが党の木村委員の質問に対して、虚偽の申告である。これが質疑を通じて明らかになったわけであります。本人はあずかり存ぜぬという。しかしながら、正式には佐藤総理の名前で届けられておる。これは明らかに虚偽の申告である。
いかに人格高潔なる塩見自治大臣といえども、私は納得しかねます。あとで伺います。 次に移ります。そこで、期末の残高は、理論的には当然その次の期首の繰り越し額と一致しなければならぬと思います。これは当然だと思います。上期の残高はその次の下期の期首の繰り越し高と一致しなければならぬはずでございます。
それから塩見自治大臣に特に念を押しておきたいのですが、全部関係の書類を持ってきなさい。持ってきて、それからあなたの答弁の中で、非常にあいまいでよくわからない、聞き取れないですから、もっと明快な答弁をしてもらいたい。
または、塩見自治大臣としましても、その辺の現状認識をどう持っておられるのか。この点をはっきりしておきたいと思うのです。
○委員長(川野三暁君) 次に、塩見自治大臣及び伊東自治政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。塩見自治大臣。
○占部秀男君 そこで前回の委員会では、特に財源問題について、地方財政の今日の現状からして塩見自治大臣に二つ、三つの点を確認しておるわけです。
それから塩見自治大臣もこれは土佐の方ですけれども、いま宝塚市の市民でございまして、私も宝塚に住んでおります。で、両大臣のいわゆるお国入り、いま海原さんの御説明のあったとおりのお国入りということを考えてみますと、みんな市民は何か非常な好意的な感じで歓迎をした、お迎えをした。こういうことで、それこそ音楽も鳴りものも何もないし、ほんとうにただすっと帰ってこられた。
そこで塩見自治大臣としては両方の板ばさみになって、どういうふうに立場を持っていったらいいのか非常に苦慮しているという記事を私は見たことがある。そこで自治省のあなた方にお伺いしたいのだが、財源関係は地方税収入において大体一割の伸びが予測されておる。それから国税関係において大体八百億から一千億の増収は間違いない。
○委員長(熊谷太三郎君) ただいま塩見自治大臣がお見えになりましたので、大臣への質疑もあわせてお願いいたします。また、鎌田自治大臣官房参事官、志村自治大臣官房参事官も御出席されております。
○野田委員長 この際、山手労働大臣、塩見自治大臣及び海部労働政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので順次これを許します。山手労働大臣。
この際、本災害について、森総理府総務長官、松野農林大臣、橋本建設大臣及び塩見自治大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。松野農林大臣。
——石田君、塩見自治大臣が急いでおりますので、もしあれなら……。