1961-05-31 第38回国会 参議院 内閣委員会 第32号
その点に一言も触れないで、今の塩見理事のお話もわかるけれども、それはあっさり言いなさい。あなた午前中やったのは民主的じゃないじゃないですか。こういう議事運営、これでは正しい政治の姿じゃないじゃないですか、それをどうしておやりになったのですか。
その点に一言も触れないで、今の塩見理事のお話もわかるけれども、それはあっさり言いなさい。あなた午前中やったのは民主的じゃないじゃないですか。こういう議事運営、これでは正しい政治の姿じゃないじゃないですか、それをどうしておやりになったのですか。
○阿部竹松君 今、委員長から提案された輸出入取引法の本会議における趣旨説明の件と、それから議運の理事会で決定願っている矢嶋議員の緊急質問、 こういう問題が先週から論議が重ねら れて、一応決定しておったのですが、総理が出席しないというふうなこと で、国会役員である委員長あるいは与党である塩見理事等に何度も何度も申し上げたけれども、総理は一向出席しない。
その第一は、前回の委員会で、同僚委員の質問が終わるや、突然塩見理事から質疑打ち切りの動議が出されましたが、自民党のかかる態度はきわめて遺憾であります。皆さんに言わせれば、十分日数をかけて慎重審議をしたではないかというでありましょう。しかし、これはみなさんにもよく考えてもらわなければなりません。
これに関しましては、当日は議院運営の関係者といたしましては、塩見理事、阿部理事、光村理事等は終始院内におられたわけで、しばしば意見の交換をしたり、あるいは交渉をしたりすることもあったわけであります。委員長は先ほど申し上げたような一般的な見通しでありましたために当時帰っておられたわけでありますが、ニュースを聞いて即時帰京の途につかれた次第でございます。
自民党さんは二十四日に上げてくれといって、ここにおられる田中理事、塩見理事もやかましく僕たちに要請してきた。しかし、二十四日はとても晩までかかるだろうから二十五日でどうですかということで二十五日になった。ところがどうですか。