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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-04-11 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

現在私どもの方で、塩の標準的な塩種と申しますか、並塩というふうに申しておりますが、並塩の二十五キロ包装でございますが、これを現在トン当たり一万四千八百円で買い入れております。この金額はほぼコストに見合うというふうにお考えいただいてよろしいかと思いますが、今先生御指摘のように大体五つの費用項目に分かれるかと思っておりますが、一つ労務費でございます。それから一つエネルギー費でございます。

田村哲朗

1984-08-01 第101回国会 参議院 大蔵委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会連合審査会 第1号

専売公社といたしましては、現在、基本的な塩種につきまして全国的な需給の安定を図るということでやっております。ただ、先生おっしゃられますように、いろんな塩を求めている需要者がございます。そういう特定の需要者に供給するというようなことで、公社から売り渡された塩を買いまして、それを再製して売っているというのが先生おっしゃる塩でございます。

友成豊

1984-07-31 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

そういう意味では、先生おっしゃるとおりに、「性状が特殊な塩であって」と、こういう面においては、いわゆる食塩並塩といったような基本塩種公社が七社に製造さして売っているという面からいきますと同じでございますけれども公社から売り渡した塩をもとにつくるか、あるいはこの本条の方でいくかという違いになるかと思います。

友成豊

1984-07-31 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

説明員友成豊君) いわゆる「用途又は性状が特殊な塩で」という意味の裏には、基本的な塩種、国民が大体こういうものは通常使うというようなことで求めている塩、私ども基本塩種と言っているわけでございますが、それについては公社供給責任があるだろうということで、一般家庭で使われる塩ということで食塩というものを出し、あるいは業務用で使われるであろうという性質の塩ということで並塩を出し、それからそれ以上に精製

友成豊

1971-03-26 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

しかしながら、塩の専売制度公益専売である趣旨にかんがみ、直ちにこのような制度を大幅に導入することは、塩の需給調整価格の安定に問題があると考えられますので、次に申し上げるようなその需要の大部分が輸入原塩またはそれを再製、加工した塩でまかなわれております塩種等に限定して試行的に実施することとしたのであります。  

大塚俊二

1957-10-02 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

説明員三井武夫君) 塩の回送につきましては、これは担当いたしておりまする専門の会社が現在三社ございまして、これに塩種を分ちまして、地域を分けて担当させております。そしてその三社がまた適当な下請を使いまして、日通その他いろいろの下請を使いまして、回送を担当いたしておりますが、この点私の所管でございませんので、詳しいお話はあるいは担当部長が参りましたら別に申し上げた方がよろしいかと思います。

三井武夫

1955-11-11 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第14号

普通の塩種で申しますると、上質塩、これが一トン一万四千五百円、それから白塩上質塩よりも千円安くなっておりまして、これが一万三千五百円、それから粉砕塩一等塩と二等塩とがございまして、一万三千五百円、これが一等塩、それから二等塩が五百円差の一万三千円、それから原塩は一等塩が一万三千円、二等塩が一万二千五百円、三等塩が一万二千円ということになっております。

三井武夫

1952-05-08 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第48号

或いは一般的な経費と申しまするか、そういうふうな経費を各塩種に如何に分担させるかという点に或いは御指摘の点があるかと思いまするが、主として塩蔵用に使われまするところの包装粉粹取得、叺に入つた粉砕塩というふうなものの原価というものは、厳密な原価計算をいたしましても、この二千円の値下げをして何らそこに赤字的なものは出て来ておらないのでありましてそういう意味におきましては適正な原価計算に基く本当の裸の価格

久米武文

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