2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
田村 憲久君 財務副大臣 伊藤 渉君 厚生労働副大臣 三原じゅん子君 厚生労働副大臣 兼内閣府副大臣 山本 博司君 内閣府大臣政務官 三谷 英弘君 文部科学大臣政務官 鰐淵 洋子君 厚生労働大臣政務官 大隈 和英君 厚生労働大臣政務官 こやり隆史君 衆議院法制局第一部長 塩田
田村 憲久君 財務副大臣 伊藤 渉君 厚生労働副大臣 三原じゅん子君 厚生労働副大臣 兼内閣府副大臣 山本 博司君 内閣府大臣政務官 三谷 英弘君 文部科学大臣政務官 鰐淵 洋子君 厚生労働大臣政務官 大隈 和英君 厚生労働大臣政務官 こやり隆史君 衆議院法制局第一部長 塩田
○塩田法制局参事 お答え申し上げます。
塩田委員も質問されていましたけれども、この件、通算で一年六か月ではなく、実質で一年六か月になるまで傷病手当金が受け取り続けられるという仕組みに見直されるということで、私も会社勤めをしていたので、これ、病気の治療しながら働くという雇用労働者にとっては本当に待ち望んでいた仕組みだというふうに思っております。
○塩田博昭君 じゃ、もう一問、佐野参考人にお伺いしますけれども、健康寿命の延伸に向けた予防と健康づくりという課題において、健保組合の健診データの蓄積に基づくデータヘルスに大いに私も期待するものでございますけれども、加入者に対してエビデンスに基づく適切なアドバイスや、事業者との連携などで健康な高齢者を増やすことが可能となる重要な取組だというふうに私も理解しております。
○塩田博昭君 ありがとうございます。 ちょっと時間が余りございませんので、じゃ、ここで終わりたいと思いますけれども、今後、今お述べいただいたようなことをしっかり今後の政策に生かしてまいりたいと、このように思っておりますので、また機会がありましたらお伺いをさせていただきたいと思います。 じゃ、今日は大変にありがとうございました。
○塩田博昭君 公明党の塩田博昭でございます。 本日は、御多用の中、四人の参考人の皆様に貴重な御意見をお述べいただきまして、大変にありがとうございました。 まず、佐野参考人にお伺いしたいと思います。
○塩田博昭君 ちょっと時間の関係で、もう一問ちょっと飛ばさせていただいて、傷病手当金のこの支給期間の通算化によって大事になってくるのは、どれだけ使われたのかということを、しっかりそのことを把握しておく必要があるわけですけれども、保険者が文書により確認できる範囲内で対応することになっているわけでございますので、そこで具体的な文書の保管期間をどうするのかなんですね。
○塩田博昭君 最後に、自衛隊の大規模接種センターについて、端的にちょっとお伺いします。 大規模、東京、大阪のセンターが次の予約開始を始めまして、初回のときにあった架空予約等への対応、模倣犯へのシステム改修がどこまで進んだのかということと、今電話による問合せが始まりましたけれども、その対応は十分に対応できているのか、この二点、お願いします。
○塩田博昭君 時間となりましたので、以上で終わります。ありがとうございました。
○塩田博昭君 今大臣が言っていただいたものに加えて、さらに、七月末までにしっかりいろんなものを進めていくためには、今、国が大規模接種センターを東京と大阪、そしてそれ以外にも、埼玉であるとか愛知であるとか様々なところでも大規模、中規模の接種センターを考えておられる。
○塩田博昭君 公明党の塩田博昭でございます。 ファイザー製の高齢者向けワクチンが今後日本にしっかり届くと、こういう見通しも立ち始めておりますので、局面がこれからしっかり変わっていくという中で、やはり自治体がしっかりワクチン接種体制をスムーズに行うことができるかどうかということがやはり大事になってくるというふうに思っております。
○塩田博昭君 時間が参りましたので、以上で終わります。ありがとうございました。
令和三年五月十七日(月曜日) 午後一時一分開会 ───────────── 委員の異動 四月二十六日 辞任 補欠選任 塩田 博昭君 伊藤 孝江君 舟山 康江君 芳賀 道也君 四月二十七日 辞任 補欠選任 徳茂 雅之君 自見はなこ君 東 徹君 柳ヶ瀬裕文君
去る十四日までに、塩田博昭君、舟山康江さん、徳茂雅之君、東徹君、音喜多駿君、紙智子さん、今井絵理子さん、武田良介君、塩村あやかさん及び下野六太君が委員を辞任され、その補欠として伊藤孝江さん、芳賀道也君、自見はなこさん、柳ヶ瀬裕文君、柴田巧君、岩渕友さん、宮崎雅夫君、山下芳生君、吉川沙織さん及び杉久武さんが選任されました。
○塩田博昭君 公明党の塩田博昭でございます。 本調査会を通しまして様々な専門家からの御意見を伺う中で、やはり困難を抱える人への支援を行うための制度や体制が余りにも不十分であるということが感じ取れる参考人からの御意見が余りにも多かったと。また、例えば、ライフリンクの自殺防止相談を行う清水代表も、相談スタッフが絶対的に足らないということを非常に強調されておりました。
それでは、塩田博昭委員。 五分以内でお願いいたします。
○塩田博昭君 要するに、六十歳未満の基礎疾患を持っていらっしゃる方というのは、まあ六十歳未満の方は一気に接種券が送られて、その中で基礎疾患に対象であるという方は手を挙げていただくというような形になるということでよろしいんですよね。はい。ということでよろしいんですよね。そうではないんですか。じゃ、もう一回、ちょっと。
○塩田博昭君 じゃ、時間が参りましたので終わりますけれども、しっかり是非検討をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 以上です。 〔理事石田昌宏君退席、委員長着席〕
補欠選任 木戸口英司君 田島麻衣子君 四月二十日 辞任 補欠選任 自見はなこ君 進藤金日子君 四月二十二日 辞任 補欠選任 青山 繁晴君 丸川 珠代君 四月二十三日 辞任 補欠選任 丸川 珠代君 青山 繁晴君 塩田
○塩田博昭君 公明党の塩田博昭でございます。 今日は、貴重な御意見を四人の皆様からいただきまして、大変にありがとうございます。
○塩田博昭君 ありがとうございます。 ちょっとお時間の関係で、もう一問質問したかったんですが、一回ちょっとここで終わりたいと思います。 ありがとうございます。
塩田博昭君。
去る二十三日までに、高木かおりさん、紙智子さん、岩本剛人君、新妻秀規君、伊藤孝恵さん及び伊藤孝江さんが委員を辞任され、その補欠として武田良介君、自見はなこさん、下野六太君、梅村みずほさん、舟山康江さん及び塩田博昭君が選任されました。 また、本日、梅村みずほさん及び岩渕友さんが委員を辞任され、その補欠として東徹君及び紙智子さんが選任されました。 ─────────────
○塩田博昭君 実は、大臣にもう一問お伺いしようと思ったんですが、時間の関係で、今大臣が御答弁いただいたように、リカレント教育の充実においては、今後、やはり人生百年時代を考えたときに、当然女性が活躍する時代になるわけですから、リカレント教育の充実は待ったなし、そして女性のニーズに合った体制整備が必要であると、この点、また更に充実したものをお願いをいたしまして、私の質問を終わります。
○塩田博昭君 まだ現状ではしっかり決まっていないということは分かっておりますけれども、やはりワクチン接種を海外で打てるめどが全くないような国もありますし、非常に不安に思っていらっしゃる方がいる。やはりそういう人たちに寄り添って、そういう人たちの心配、不安に対してしっかり応えられるように、一刻も早い検討をお願いしたいと、このように思います。
○塩田博昭君 次に、海外に住む日本人へのワクチン接種についてお伺いしたいと思います。 報道によりますと、発展途上国などに限らず、先進国であってもなかなか海外に住む日本人へのワクチン接種が滞っている場合に、日本に一時帰国して、羽田空港とか成田とかですね、その周辺の施設などで接種を行うようにするというような報道もあるわけですね。
○塩田博昭君 時間が参りましたので、以上で終わります。 ありがとうございました。
塩田博昭委員。
○会長(芝博一君) 以上、塩田委員の質疑を終了いたします。 引き続き、質疑のある方は挙手をお願いいたします。 高木かおり委員。
○塩田博昭君 ありがとうございました。 時間が参りましたので、以上で終わります。ありがとうございました。