1948-11-26 第3回国会 衆議院 本会議 第21号
政府は、速やかに收納を開始し、塩田持続のための石炭配給と賠償金増額をすべきである。 右決議する。 以上の通り、この問題は、一見ものやわらかな感じしか與えませんけれども、塩が、われわれの日常生活上、栄養と勤労意欲の向上のために、一日も欠くべからざる生理学上の問題であるということを考えますときに、非常に重大な問題になつて來るわけであります。
政府は、速やかに收納を開始し、塩田持続のための石炭配給と賠償金増額をすべきである。 右決議する。 以上の通り、この問題は、一見ものやわらかな感じしか與えませんけれども、塩が、われわれの日常生活上、栄養と勤労意欲の向上のために、一日も欠くべからざる生理学上の問題であるということを考えますときに、非常に重大な問題になつて來るわけであります。
花秀雄君紹介)(第五七六号) 石川町に税務署設置の請願(山下春江君紹介) (第六二四号) 旧松戸陸軍工兵学校施設を新制中学に拂下の請 願(澁谷雄太郎君外二名紹介)(第六四一号) 茶に対する物品税撤廃の請願(岡野繁藏君外百 七十六名紹介)(第六四六号) 取引高税廃止に関する請願(坂本實君紹介)( 第六四七号) 人工甘味料に対する物品税引下の請願(有田二 郎君紹介)(第六四八号) 平釜式塩田助成
ただこれに関して、吉田総理大臣が、たとえ新聞記者から言われた言葉であつたにしても、ああいうような具体的なことを例をあげて、いかにも貿易行政官吏の中にスキヤンダルをする者が多いというようなことを國民に印象づけ、あわせて対外的に不信用をもたらしたいという点は、後日吉田総理大臣に直接これを追究したい、かように考えておりますが、ただ先ほど長官が言われました通りに、昨年の五月、一事務官、すなわちこれは塩田君であります
本請願の要旨は、香川縣綾歌郡宇多津町は、塩田を主とした町で、小学校五、六年生になればすでに塩田に出て働くという勤労意欲の旺盛な地で、母もまた働くために現在本町唯一の小学校の教室を借りて保育所を経営しているが、教室が狹くて希望者全部を入所させることができず、しかも同校には小学校も中学校もまた保育所もともに合宿していてはなはだ不便を極め、目的を異にする保育所は他に轉出せねばならぬ状態にある。
砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第六六 鯉川砂防工事促進に関する請願(委員長報告) 第六七 船津川砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第六八 木津川砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第六九 朝熊川砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第七〇 新宮川外四河川の砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第七一 中國山陰地区の治山事業に対する國庫補助金増額に関する請願(委員長報告) 第七二 塩田川砂防工事施行
第一の指定期日までに完成してないものに補助金をやつたというのは、飛島塩業と日塩興業でありますが、いずれも只今御説明があつたのでありまするが、この飛島塩業の点でありまするが、実地檢査に行つて見ますると、これは飛島塩業というのは第一期、第二期、第三期に塩田が分れておるのでありまするが、大体において第一期、第二期、第三期とも、第一期は一部モルタルでありますが、あとは三和土で仕上げるということでありまして、
併しながら專賣時当局の立場からいたしますと、自給製塩制度を創設いたしまして、その後國民一般に補助金交付の公約をいたしまして、どしどし作れ、これに対しましては十分なる補助金をやる、そういうふうに宣傳をいたしまして、極力これを援助して設備を完成させた経緯でございますし、塩田と製塩設備の特質、特に塩田はなかなか熟成いたしませんので、そういつたような特質等を考慮に入れますと、どうしても実際行政的の考慮を拂う
それで瀬戸内海方面の塩田の盛なところに自然的にできておるというならば、非常にこれは後始末がいいでありましようけれども、至つて塩の製造の困難な北陸方面にまで電気製塩などが普及されて、これにも政府は非常におかを入れられ奬奨励せられるとかいうことでできておるのであります。
小被害の看過を余儀なくされたるところ、二十年、二十一年の両度の大時化により全防波堤及び周囲道路までも破損せらるるに至り、砂利の浸入を出來し將に漁船の出入は勿論、船溜としての機能を消滅せんとする状態に及べりこれにより縣の理解により防波堤復旧費として昭和二十二年度において十万円を計上せられたれど、物價の激騰により問題とならず、更に農林省及び縣に陳情して三十万円に増額計上せられたれば、本復旧工事を本村内塩田工事施行中
第一は、塩の重要性を認めるか否か、また認めておるとすれば、將來塩田を持続するかどうか、こういう御質疑でありました。これにつきましては、私どもとしては、もちろん食糧の観点からいたしましても、工業原料の観点からいたしましても、この塩というものは、きわめて喫緊なものであるということを認めております。
全國四千百九十八町歩の塩田は、最盛期を控えて、まさに休止という状態であります。美しき塩田風景の一つとされておつたあの釜屋からの煙も、今はどこにも見当たらないことは、皆樣御承知の通りであります。これは、もう塩田で働いても、何の利益もないからであります。 千石もはいるというあの鹹水溜には、一番濃い塩水が滿ちあふれているのです。
○豊澤豊雄君 私は國民協同党を代表して、現在危機に直面せる塩田の應急対策について、大藏大臣及び安本長官の御意見を聽き(「おらぬ」と呼ぶ者あり)おらない場合には、政務次官殿の責任ある答弁をお願いします。かつ、塩田の將來をいかに考えておるかという根本問題を、現内閣の責任者にお尋ねするものであります。 〔発言する者多し〕