1967-05-31 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号 大阪の状態は、四十年度が、鮮魚が五八・四%、冷凍魚が一五・九%、塩乾加工品が二五・七%、四十一年度になりますと、鮮魚が五三・九%、冷凍魚が一八・八%、塩物加工品が二七・三%、かように東京、大阪ともやや同じような推移をたどってまいっております。したがって、鮮魚で戦前出荷されておったものが冷凍魚として出荷されるものが、非常に大きいウエートを占めてきておる。 伊藤春次