1973-06-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第28号
また鶴見から塩浜操までの貨物専用線をつくるのも代替線なんだから、こう言われました。しかし実際いま汐留駅でもって取り扱っている貨物の量というのはどのくらいですか、三百万トンなんですよ。そしていわゆる湾岸ルートができることによって大井ターミナルの貨物の取り扱い量というのは千二百万トンになる。また京葉方面から大井に入ってくる貨物の量は千万トンですよ。
また鶴見から塩浜操までの貨物専用線をつくるのも代替線なんだから、こう言われました。しかし実際いま汐留駅でもって取り扱っている貨物の量というのはどのくらいですか、三百万トンなんですよ。そしていわゆる湾岸ルートができることによって大井ターミナルの貨物の取り扱い量というのは千二百万トンになる。また京葉方面から大井に入ってくる貨物の量は千万トンですよ。
増強するため、長期計画として、東海道方面の客貨分離をさらに拡大するための線増と、新鶴見から都心を避けて内陸部を横断して東北・常磐に至る内陸ルート(武蔵野線)の建設、ならびに東京湾岸の京浜・京葉大工業地帯と東海道・東北・常磐とを結ぶ湾岸ルート(京葉湾岸線)の建設が決定され、第一段階として昭和四十九年度までに東海道線線増(鶴見−大船間)、内陸ルートの完成および湾岸ルートの一部開業(汐留より大井(貨)・塩浜(操
○三浦委員 鉄建公団がやっているのは大井と塩浜操との間だけじゃないですか。大井−汐留間も国鉄がやっておるのじゃないですか。塩浜操−浜川崎間、また鶴見間、こういうのは全部国鉄がやっておるのじゃないですか。