1971-03-25 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号
○園部説明員 昭和四十六年度におきましては、四十六年度に計上されております塩業整備交付金百三十九億九千五百万円を含みまして約百七十五億円の赤字を見込んでおります。
○園部説明員 昭和四十六年度におきましては、四十六年度に計上されております塩業整備交付金百三十九億九千五百万円を含みまして約百七十五億円の赤字を見込んでおります。
今度のこの制度に対して、政府としては補助金を四十五年度に七億円、はっきりはしてないけれども四十六年度にも七億円出すような意向がけさございましたけれども、塩の交付金がありますね、塩業整備交付金というのが、これは四十五年度の場合にはたしか五十億円予算に計上されているはずです。
その後、御承知のように、塩の国内の生産が需要を著しくオーバーするというような状態になりましたので、昭和三十四、五年、両年度にわたりまして総額百十四億円の塩業整備交付金を支給しまして、生産力の約四分の一程度を整理したわけでございます。