2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号
そこで、塩崎厚労大臣に、やはり政府として目標を掲げて、それに向かって進んでいくというようなやり方で取り組んでいただけないか、このことをお伺いして、終わりたいと思います。
そこで、塩崎厚労大臣に、やはり政府として目標を掲げて、それに向かって進んでいくというようなやり方で取り組んでいただけないか、このことをお伺いして、終わりたいと思います。
このバイオ医薬品の後続品であるバイオシミラー、先日の予算委員会でも塩崎厚労大臣にも質問させていただきました。バイオ医薬品の後続品であるバイオシミラーもジェネリック医薬品と同様に社会保障費削減に貢献できると考えているんですけれども、財務省としてはどのようにお考えか、もしくは麻生大臣はどのようにお考えか、お答えいただければと思います。
なぜこういうふうになっているのか、どういう理由なのか、あるいは、特定の共済でどんと損をしてしまったみたいなことが起こったときに、一体そこはどこが補填をするのか、こういったことについて、まず塩崎厚労大臣にお伺いしたいと思います。
○大島委員長 塩崎厚労大臣、わかりやすく説明してください。答弁を。
今後は介護職員の人材確保に向けた取組もしっかりやっていただきたく、塩崎厚労大臣に強く要望をしておきます。 社会保障給付金に対してでありますが、負担の現状を見ると、保険料で約六割、税で約四割が賄われております。持続可能な社会保障制度を確立するためには、保険料の水準を引き上げ、事業主や被保険者の負担を大きくするのではなく、税の負担割合を五割に引き上げる必要があるとの指摘もあります。
今後、高齢者医療への企業の負担が増える中で、そのような企業の財政基盤のための配慮はあるのか、あるとすればどのようなものを用意されておるのかを塩崎厚労大臣にお伺いをしたいと思います。
この状況で報酬を上げることなしに障害福祉サービスに携わる人材をいかに確保していくおつもりなのか、塩崎厚労大臣、お答えください。 学校での性教育も不十分な小学校高学年から子宮頸がんワクチンを勧奨する倫理的問題については、かねてより山谷大臣と私は強い懸念を共有し、全国で深刻な副反応事例が起きている問題について共闘してきたところです。
○大島委員長 塩崎厚労大臣、短くやりなさい、短く。(発言する者あり)静かに。
そんな中で、この財務省の、つまり介護報酬六%ダウンとか、それから、いわゆる特養の内部留保というような話が出ていますけれども、厚労省の方がそれに対して何か余り反論していないような感じがありまして、十月二十一日ですか、塩崎厚労大臣が、これ十月二十一日の会議で出された資料を見ていましても、何か他人事みたいなことが書いてあります、一般的なことですね。
第二次安倍内閣が発足したのは九月三日ですが、前日、塩崎厚労大臣就任が報道されるや否や市場は反応し、二日午前から株価が上がり始め、三日には七カ月ぶりの高値を記録しました。大臣が、世界最大級の機関投資家である年金積立金管理運用独立行政法人、いわゆるGPIFの改革と、公的年金の株による運用拡大を唱えていることに期待をした反応だと思われます。
例えば七ページの、これは日経の記事なんですけれども、この下の方に、塩崎厚労大臣は記者会見で、財務省の提案について真剣に受けとめないといけないと述べておられたというふうに書いてあります。つまりは、財務省が六%引き下げを行うということを受けとめるということでありますので、認めるということになるわけであります。
そういう中で、長時間労働ということがあるわけですけれども、この保育士の処遇改善について塩崎厚労大臣の所見をお伺いしたいと思います。