1971-03-25 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号 平林委員御指摘のとおり、専売法を改正するという考え方ももちろんあるわけでありますが、たとえは十一条のほうであれは、これは塩専売法そのものを改正するという考え方も十分成り立つかと存じます。ただ十条のほうはいわゆる販売の特例の関係でございますが、塩種を現在のところ非常に限っておりまして、現在の段階ではこれに該当いたします塩量としましては大体十五万トン程度のものしか予定してないわけでございます。 大塚俊二