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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-08-06 第49回国会 衆議院 決算委員会 第1号

その人たちが、塩の回送関係専売局に取り上げられるということになるわけでございますが、必ずしも取り上げようということではなくて、小さな各地塩回送会社を使えばいいわけですけれども、専売局として一手にやる場合においては、回送会社が小さ過ぎる、各地に数が多過ぎる。ばらばらで統一的に塩の回送をすることが非常にむずかしいというようなことで、これらの昔からの回送業者が一本に合併して一つの会社をつくった。

山口龍夫

1952-06-04 第13回国会 参議院 決算委員会 第29号

それから専売公社における塩の回送につきましては、日本塩回送株式会社回送させておりますが、回送の際の操作の具体的の問題で六百三十六号に記述してありますが、そういつたような操作が不手際であつたり、又はしけで輸送いたしましたのを機帆船の賃率を適用したものがあつたり、又塩回送会社物価庁の認可を得たプール運賃で支払つておられますが、現実に塩回送会社下請会社を安く使つて回送した結果、塩回送会社相当ここに

山名酒喜男

1952-05-08 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第48号

政府委員久米武文君) 大体三社は、三つの会社と申しますものは、従来の塩回送会社も含めまして三社でございますが、この複数制によりまして、回送費の運用の適正を期するという意味と、それから塩回送仕事が円滑に、極く最小の経費で通常されることを確保するというふうな面から適格者十分愼重に検討するというふうな配慮をすべて専売公社で目下やつております。

久米武文

1951-12-08 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号

塩の運送について、送能力を相対的に僅少しか持つていない運送ブローカー的性格日本塩回送会社という一回送業者に一手に委託していることは、その会社重役の若干名が專売局退職者によつて占められるという慣習から判断しても、なれ合いの情実関係があることは明白に推論されるところであります。

山口武秀

1951-12-08 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号

塩輸送の問題については、公社運送ブローカー的性格日本塩回送会社一手委託を行つているが、これはその会社重役が、公社退職者によつて相当部分を占められるという慣習より生じた情実関係のためである。不当なプール運賃率がとられ、損益調整が協定され、しかも行わるべき監査を行つていなかつたのは、いずれもこの情実関係から出たものである。  

山口武秀

1951-11-21 第12回国会 衆議院 決算委員会 第11号

をさせてはいかぬが、もうけさせる必要もないというので、調整するぞということが輸送請負契約の覚書できまつておりまして、専売公社の方でも調べてみると、非常にたまりそうだというので、二十四年の九月になつて、二十四年八月分からは一割下げる、それから九月または十二月になつてまた小運搬賃を一割、二割下げるというふうに改訂いたしました賃率を、二十四年八月にさかのぼつて適用するといつたような事態で、この間非常に塩回送会社

山名酒喜男

1951-11-21 第12回国会 衆議院 決算委員会 第11号

○冠木説明員 ただいまお話のございました、塩回送会社からの返納金の問題でございますが、この問題につきましては、昭和二十四年におきまして、塩回送会社過当利益金が発生しているということを発見いたしまして総額十四億七千九百万円返納させております。その年月日でございますが、これは数回にわかれておりまして、二十四年の十二月九日に九億二千万円を回収いたしております。

冠木四郎

1951-11-19 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第13号

塩の回送につきまして日本塩回送会社というものに一手にこの回送を委託している。しかもこの塩回送会社というものは運送ブローカーである。自分では輸送能力を持つていない会社である。それが下請さしている。そうして仕事をしているというふうなところに問題の本質があつたと思う。しかも塩回送会社には大蔵省の古手の役人が乗つかつて重役になつて仕事をしている。そのいう問題が本質だと思う。

山口武秀

1951-11-15 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第12号

塩回送会社は塩の輸送であります。それから第一商事は塩の粉砕と塩の包裝でございます。これは二十三年の塩の非常な危険のときに、專売局におかれまして、食料塩に岩塩をそのまま使わせるのは無理であるから、塩をこまかく碎いて食料塩に代用さすという案に対して、関係会社それぞれ寄りまして、お前はどこそこに、お前はどこそこということを割当てられました。

森田作太郎

1951-11-13 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第11号

佐々木(秀)委員長代理 証人は本委員会事務局基礎調査に際して、専売公社日本塩回送会社から過当利益金を回収した事実はないと言われたそうですが、一方においては回送会社に対しての報告をしたということになれば、この委員会事務局にどういうわけでそういうことを言われたのですか。

佐々木秀世

1951-11-12 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

こういう人員が三十六名、これでもうけたとかすつたとかこねたとかいつて、一会社がみな何百万、何千万、はなはだしきに至つては、塩回送会社は十一億円のへそくりをこしらえておつたというわけです。これを合計すれば三十億くらいの金になる。こういう厖大なる予算を組んで、予算の流用をかつてほうだいにして、しかも最後のどたんばまで来て、われわれ国会議員を、刑事か検事に対するような不親切な答弁であります。

田渕光一

1951-11-08 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第8号

日本塩回送会社も、その当時大阪とか、舞鶴とか、下関とか、そういうところでやれということで、粉砕機械を設備しましてやつておりました。すると集排中会社新規事業をやることはぐあいが悪いというような話が出まして、それで専売局の方にもお話をするし、持株整理委員会の方にもお話をしまして、第一商事という会社を立てたのです。それで日本塩回送会社機械帳簿価格によつて引継いでおきました。

森田作太郎

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