2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
漁業関係者の皆様が回収してくださった海洋プラスチックごみは、水分、塩分、そして汚れなどが付着しており、リサイクルには適さず、ほとんどが焼却処分をされていると伺っております。今後、海洋プラスチックごみの回収にも力を入れていかれると思いますので、回収量も増えると思いますが、この回収した海洋プラスチックごみもできる限りリサイクルをしていただきたいと思っております。
漁業関係者の皆様が回収してくださった海洋プラスチックごみは、水分、塩分、そして汚れなどが付着しており、リサイクルには適さず、ほとんどが焼却処分をされていると伺っております。今後、海洋プラスチックごみの回収にも力を入れていかれると思いますので、回収量も増えると思いますが、この回収した海洋プラスチックごみもできる限りリサイクルをしていただきたいと思っております。
赤潮発生の原因は、窒素、リンといった栄養塩類、海水温、塩分、日照などによる複合的なものと考えられており、水産庁では、海域ごとの発生原因を究明できるよう、関係府県の試験研究機関と連携して現場での観測情報の収集、分析を行うとともに、インターネットを通じて養殖業者への迅速な情報提供に取り組んでいるところでございます。
これ、地球上で最悪の侵略的植物と言われるぐらい繁殖力が高くて厄介なものだというふうに言われていますが、塩分や乾燥にも強くて、僅かな茎や根から増殖し、広がると、例えば水田に入り込んで稲を倒したりとか、在来植物の成長を阻害して、茎や葉が水路に詰まって、これがまた水害につながるというような被害も海外では報告されています。
これは、その自動観測ロボット、そこにあるようなものなんですが、これが十日に一回、二千メートルから海面までの水温と塩分を自動的に測ってデータを人工衛星経由で転送してくるというもので、現在約四千台のロボットが二十か国以上の協力によって展開されています。データは準リアルタイムで配信されて、地球温暖化監視、季節予報、海流予報、学術研究等に活用されているということです。
もう一度申し上げますが、宍道湖というような形になると、先生に御報告するだけのデータがないということでありますが、仮に海面水位が上昇に伴うと塩分濃度が上昇されるのではないかということはやはり予測されるのではないかということでございます。
具体的には、例えば活動する場所によって空調設備の有無がございますので、そうした空調設備の有無に合わせて活動内容を設定するということ、あるいは、必要に応じて水分や塩分の補給ができる環境を整えて、活動中やそれが終わった後にも適宜補給を行うこと、熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合はマスクを外して、その場合はできるだけ身体的距離を保つこと、近距離での会話を控えるようにするなどの配慮をする
具体的には、熱中症の防止には水分や塩分の補給が大事ですので、部活動や屋内での授業中、登下校中も含めて教育課程の内外を問わず、適宜補給を行うなどの適切な措置を講じるよう求めております。 何といっても各学校が、先生方が子供たちの様子を見ているわけですから、子供たちの健康管理にそれぞれの学校で十分注意を払って、適切に対応していただくことが必要であろうかと思います。
しかも、今、私の知り合いの養殖漁師さんたち、自分の生けすのデータをみんなスマートフォンに送られると、塩分濃度あるいは汚染の状況、全てが分かるように。そして、チームを組むことによって土日がつくれる。そして、どうしても捕ってきた漁師さんたちは一度に市場に出してしまう。ですが、養殖の場合は市場を見ながらコントロールしていく。
また、特に外食の店舗の食品廃棄物は、塩分や脂分が多く、また割り箸などの異物混入の可能性もあるということがございます。また、一店舗から発生する食品廃棄物が少量で回収のコストが掛かると、このような課題が挙げられるというふうに考えております。
加えまして、仮に、九月十一日以降の非かんがい期における短い期間での防潮水門の一部の開放であっても、昭和六十二年に台風による影響で海水が流入した際には、大潟村の上水道で塩化物イオン濃度が非常に上昇しまして、八郎潟町及び大潟村の水道水に多額の被害を与えたことや、海水を導入した場合、調整池内の深いくぼ地に滞留し、水質の悪化が懸念されること、あるいは、そもそも湖内の塩分コントロールが非常に困難である、そういった
ヤマトシジミが繁殖できる水の環境というのは、海水の塩分濃度よりも十分の一の濃度で足りるんです。塩害などの影響も抑えられますから。そして、この赤枠のように一定の区域を設けて養殖して、八郎湖汽水公園の提案をぜひ、やはりこれは、国の責任として、真摯に受けとめていただきたいというふうに思います。 この汽水公園を前提としてお話をしたいんですが、海水が流入したことの経験はやはり大きいものでありました。
そして、塩分濃度が上昇するということについても、一部の調査では、半年たてば塩分濃度がもとの水準に下がっているというデータも、これはきょう資料には載せていませんけれども、そうした資料も私は持っております。またこれについても議論させていただきたいというふうに思っております。
関門トンネルは、コンクリートの継ぎ目などから海水の漏水が一日当たり約四千八百トンございまして、その塩分によりまして鉄筋がさびやすいなど、損傷は通常のトンネルより進みやすい特徴がございます。また、大型車両の通行も多くて、車道の床版の損傷が進行しております。 このことから、近年、平成二十年から二十二年に延べ二百二十七日間通行どめを行いまして、車道床版などの補修をしておりました。
委員御指摘のような、仮に、防潮水門を開放し、淡水域と汽水域がまざるような、そういう調整池の運用をした場合、塩分濃度は基本的に高くなるということで、農業用水として利用ができなくなる可能性が当然ございます。
このため、国土交通省では、昨年の夏の記録的高温を踏まえ、昨年七月に、作業場所における休憩場所の設置、水分、塩分の摂取や通気性の高い服装の着用、施工期間等の適正化などの対策を講じるよう、地方整備局のほか全ての地方公共団体が参画する地域発注者協議会の会員に対して通知を行ったところでございます。
東松島みらいとし機構ということで、海洋ビッグデータを活用したスマート漁業モデル事業というのが展開をされておりまして、漁業というのは、典型的なノウハウ、人の中にずっと積み重なってそれを受け継いでいく産業であるというふうに思っておりましたけれども、その水産業の定置網、沖合に定置の網を設置をして、そこに入ってくる魚に対して、センサーで海流とかあるいは塩分濃度とか、当然気温とか水温とか様々なもののデータを取
御承知かもしれませんが、北海道には塩分控えめのカマンベールチーズなどというのも最近出てまいりました。
国産のチーズというのは、大変おいしいと思いますし、塩分を控え目にしたチーズもたくさんございまして、極めて、今、チーズブームもこれからまさに起きてくるのではないかと思っておりますので、しっかりと支援もしてまいりたいと思います。
それから、本明川からとればいいではないかというお話でございますが、これにつきましては、今、私ども、諫早湾で農業用水を取水していただいている地点は、当然ながら、干拓事業の実施前は海域で塩水だったわけでございますけれども、平成二十四年十二月に環境アセスをやりまして、仮に開門した場合にはどうなるかということを調べているわけでございますけれども、今の取水地点におきましては、塩分濃度が上昇をいたしまして、農業用水
子供たちが好きなのは、空揚げ、それから脂っこいもの、砂糖と塩分の強いもの、それからおふくろの味ではなくて外食産業の味、コンビニの味。どんどん変わっていくわけであります。
塩分に対する塩辛さと糖分に対する甘さ、それから、もともとは毒を識別するための苦み、そして腐敗をしていることをはじくための酸っぱさ。
他方で、飛砂防備機能あるいは潮害防備機能につきましては、飛砂あるいは空気中の塩分を森林の樹幹あるいはその枝葉といったものが遮断、捕捉する機能でございますので、堤防の設置によって必ずしも十分に代替できるものではないというふうに認識しているところでございます。