1994-04-01 第129回国会 参議院 予算委員会 第4号
そうではなくその関係の、私は塩元売協同組合の、昭和五十一年からでございますが、長く顧問または副理事長を務めておりまして、そういうことから政治団体が退職慰労的な意味で政治献金をされた、こういうふうに了承しておることと、私はもちろん献金を受けたことと今の私の立場を全く混同したことはございませんが、このようなことで皆様の誤解を受けることがあってはならず、また私自身の一層の身を引き締める見地からこれをお返しした
そうではなくその関係の、私は塩元売協同組合の、昭和五十一年からでございますが、長く顧問または副理事長を務めておりまして、そういうことから政治団体が退職慰労的な意味で政治献金をされた、こういうふうに了承しておることと、私はもちろん献金を受けたことと今の私の立場を全く混同したことはございませんが、このようなことで皆様の誤解を受けることがあってはならず、また私自身の一層の身を引き締める見地からこれをお返しした
あなたは、大臣就任直後の記者会見で、前の内閣の林大蔵大臣が、証券業界だったでしょうか、どこかから献金を受けたとか要請したということがございまして、そのことに関連して、あなたはそういう点はどうされますかというお話を聞いたときに、私は所管事項の団体その他からは献金を受けませんと、まことに細川内閣の発足にふさわしいような立派な答弁をしているわけでございますが、調べによりますと、その二日後に、塩元売協同組合
伊勢川さんが塩元売協同組合副理事長。関野さんが全国たばこ販売協同組合連合会副会長。牧内さんが元全専売たばこ産業労組の委員長。小西さんがやはり喫煙科学財団の理事ということであります。 この喫煙科学財団のことですが、この財団の性格はたばこ産業と非常に関係が深い。
○小野(博)政府委員 現在、塩業審議会につきましては、例えば日本塩工業会会長とか塩元売協同組合理事長とか、そういったような塩業関係者が加入しておられます。で、塩業審議会につきましては、総裁の諮問機関から会社の塩事業責任者の諮問機関に変わるわけでございますけれども、おおむね同様の構成メンバーとするというふうに考えているところでございます。